シャンパーニュ地方でつくる赤ワイン [シャンパーニュ]
コトー・シャンプノワ・アンボネイ・ルージュ 2002 エグリ・ウーリエ
エグリ・ウーリエはヨーロッパやアメリカの評価は素晴らしくロバート・パーカー氏も著書「ザ・ワインバイヤーズ・ガイド」でボランジェ、クリュッグ、アラン・ロベールなどとともに13のファイブスターの評価のなかに挙げられているシャンパーニュ・ハウスです。
今日は非常に厳しいというフランスのワイン評価本、ル・クラスマンの最新号で満点の評価をされたスティルワイン(発泡しない通常のワイン)であるコトー・シャンプノワ・アンボネイ・ルージュ2002。コトー・シャンプノワはシャンパーニュ地方でつくられる非発泡性ワインのことを言います。
ピノ・ノワールのヴィエイユ・ヴィーニュを新樽100%で造り上げるワインでピノ・ノワールの繊細さにバランス良くタンニンがのっています。このワインが大化けしたひとつの理由がフランシス・エグリ氏はドミニク・ローラン氏を先生と思っていて特にこの赤ワインはドミニク氏に醸造から樽熟成について多くの助言を受けたことです。
ル・クラスマン2005年版で見事《 満点(10P) 》を獲得したワインです!
近日、ワイナリー和泉屋本店webサイトで販売予定です。
niceありがとうございます。
エグリでTBさせて頂きました。
美味しいワイン情報をこれからも教えてくださいませ。
by ISO (2005-08-31 08:28)