あの名品が輸入再開! [オーストラリア]
Penfolds Magill Estate (ペンフォールド マギル・エステート)
もう何年も前になりますが、このマギル・エステートは日本に輸入されていました。
今のラベルと違って、ラベルはもう少し黒が入ったラベルだったと覚えております。
あった! こちらが以前、日本に輸入されていたラベル。
もうこのワインを飲んで10年以上たちますが、とてもボディのしっかりしていたワインだったと記憶しています。
ペンフォールドは複数産地のブレンドを基本としていますが、単一畑のプレミアムワインも少量生産しています。
「マギル・エステート」は、ペンフォールド発祥の地であるサウス・オーストラリア州アデレード近郊のマギル・エステートのシラー100%から生産するワイン。
セメントタンクで発酵させ、フレンチオーク新樽とアメリカンオークで13か月熟成させます。
2代目チーフワインメーカーのドン・ディッター氏が発案し、1983年にデビューさせたペンフォールド社を代表する1本なのです。。
そのマギル・エステートの2004年が輸入されました。
輸入されたのを知ったのはワイン専門誌ヴィノテーク誌のワイン・バイイング・ガイド・田崎真也セレクションで最高の19ポイントを獲得した超ベストワインとして紹介されていました。
『豊かで広がりのあるアタックから、全体にふくよかな味わい。タンニンは滑らかで、アフターに甘苦系スパイスの風味を長く残す』とコメント。
まだ飲んでいないのでわかりませんが、たぶんわたしが飲んだものとは比べものにならないほどエレガントに仕上がっているんだろうなぁ・・・・笑。
飲んでみたい、ワインです!
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