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今年最後の『神楽坂・石かわ』 [外食]


おはようございま~す。
なんか、今週はハードだったなぁ~。

昨晩はワイン界の重鎮の皆様と会食。場所はミシュランで二つ星をとった『神楽坂・石かわ』、石かわさんの素晴らしい料理と美味しいワインを堪能してきました。

やっぱり、石かわさん、美味しいですねぇ。

 


ワインは
極上のシャンパン・ハウス、ビルカール・サルモンのロゼからスタート。やっぱり、ロゼのN.V.と言えばビルカール・サルモンですよね。

続いてキュヴェ ニコラ・フランソワ・ビルカール1996。
1999年6月ストックホルム(スウェーデン)で行われた20世紀を代表するシャンパーニュを選ぶブラインドティスティングで150種の中から“キュベェ ニコラ フランソワ ビルカール1959”が世紀のシャンパーニュとしてNo.1を“同 1961”がNo.2の栄誉を獲得した逸品。
1996年も美味しかったぁ~。

 

そして、お料理に合わせ赤ワイン。
ドメーヌ・アン・グロのリシュブール1997。まだ若いけど美味しかった。でも、もう10年も経っているんですね。

続きましてはイタリアワインで一番入手困難と言われているエドアルド・ヴァレンティーニのモンテプルチアーノ・ダブルッツォ1992。うん、流石の味わい。抜栓後、少し時間が経過してくると美味しさがどんどん増してきますね。

そして最後の〆はまたシャンパンに戻り、ビルカール・サルモンの最高のシャンパンであるクロ・サン・ティレール1996を。前回の石かわさんでは1995年を飲んだっけなぁ。こちらも別格のシャンパンですね。


本当に美味しい料理、美味しいワイン、そして素敵な人たちと楽しい一夜を過ごしました。石かわさんも来年移転するとのこと。今度は新店で美味しい料理を堪能したいです。

その時は何、飲もう。 うん、景気づけにD.R.C.ってか!

 

で、2軒目へ。
『神楽坂・ルバイヤート』へ。
ルバイヤートの甲州を飲んでいたら、オーナーがシャトー・オー・ブリオンの1992年をご馳走してくれました。やっぱり重鎮の方がいらっしゃると違いますね・笑。

しばらく楽しみ、お開きに。


ほんとうに楽しい一日でした。

 


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