アート・オブ・アッサンブラージュ ボデガス・カテナ・サパータ [アルゼンチン]
《アート・オブ・アッサンブラージュ ボデガス・カテナ・サパータ》
あのロバート・パーカーがアルゼンチンで初めて5★と評したワイナリー。現在アルゼンチンの最高峰と言っても過言ではないでしょう。
カテナ社のオーナーであるニコラス・カテナ氏は標高の高い地での栽培が葡萄にどう影響を及ぼすかを発見しました。ニコラス氏は様々な微気候や異なる高度で栽培を行い、葡萄の品質を非常に高めました。まさに彼は高い標高での葡萄栽培の第一人者なのです。
そんなボデガス・カテナ・サパータがその標高違いの畑から造るワインの違いと、そしてそれらをブレンドし最高のワインを造り出すことをプロモーションするスペシャルセットが2年半ぶりに輸入されました。
【カテナ・アルタ・マルベック2003】
下の単一畑産のワインをブレンドしたワイン。
以下単一畑産ワイン
【アンジェリカ畑・ロット18】
海抜870メートル。80年以上の歴史がある大変古いマルベックの畑。ちなみにアンジェリカはニコラスの母親の名を取った畑。
【ラ・ピラミデ畑・ロット4】
海抜945メートル。
【アルタミラ畑・ロット1】
海抜1,190メートル。気温がとても低いのが特徴。
【アドリアナ畑・ロット9】
海抜1,400メートル。1,365~1,500メートルにおよぶ一番高い傾斜地にある低温の畑。
【アドリアナ畑・ロット3】
海抜1,440メートル。
このスペシャルセットのワイン会を実施したいと思っています。
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