SSブログ

スペイン・ツアー (2012/10/18~10/25) その4 [スペイン]

10:00にカステル・デンクスに到着。

ラウル・ボベ氏と久しぶりの再会。すぐにラボラトリーへ。

8.jpg

ラウルさんの右腕のミレイアがなにやらやっておりました。はい、もちろん釜ってもらえませんでした・笑。

9.jpg

カステル・デンクスにはいろんな遺跡などがあります。これはそんなに古くないそうです。

10.jpg

ボベさんの瞑想室兼テイスティングルーム。この建物は12世紀の礼拝堂だったそうです。 

11.jpg

いろいろ説明してくださっているラウル・ボベさん。

13.jpg

標高1,000mの高所にあるカステル・デンクスにある12世紀の修道院跡。

12.jpg

12世紀の修道僧がワイン造りに使用していた岩穴の発酵槽。以前、この岩穴発酵槽でのワイン造りを手伝いました。 

14.jpg

岩穴発酵槽について説明してくれているラウル・ボベ氏。 

15.jpg

こちらがカステル・デンクスのラベルデザインになった岩穴発酵槽。 

38.jpg 

あっ、このお方は! 

16.jpg

ボベさんの愛犬。 

17.jpg

ボデガにてタンクからのテイスティング。 

18.jpg

ワインを酸化させ美味しくしているボベさん。 

19.jpg

20.jpg

樽熟庫 

21.jpg

セミヨンの極甘ワイン  驚きの味わいでした。日本への割り当てはたったの6本。

22.jpg

樽からのテイスティング。これはカベルネ・ソーヴィニヨンだったかなー。

23.jpg

いろいろな質問をされながらのテイスティング。 

24.jpg

場所を変え、テイスティングルームでのテイスティング。抜栓後数日経ったものもテイスティング。カステル・デンクスの素晴らしいポテンシャルを改めて感じました。

25.jpg

ボベさん、ミレイアさんとともに記念撮影。 

26.jpg

これはリースリングの畑。 ここからスペイン最高のリースリング、エカムが誕生するのです。

27.jpg

ボデガス・カステル・デンクス

28.jpg

これから昼食、これは昼食用のワインたち。美味しいワインてんこ盛り。 

29.jpg

そして近々にリリースされるスパークリングワインです。 アンセストラル方式によるナチュラルなスパークリングワインです。

32.jpg

澱抜きをするラウル・ボベさん。 

36.jpg

お昼ご飯は "gab's" で。
http://www.restaurantgabs.cat
 

 33.jpg

34.jpg

35.jpg 

カステル・デンクスの美味しいワインと供に 美味しい昼食を楽しみました。食事終了後、バスに移動、目指すはプリオラートです。

で、バスに乗り気がついたのはパスポートや財布などの入ったバッグをカステル・デンクスのラボラトリーに忘れてしまったこと。明日、フェレール・ボベに持ってきてくれることになりました。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。