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三度目の正直 [外食]

過去、2度、満席で断られた目白の『目白スペインバル』学習機能が
あるので今回は事前に予約を。

食のお仕事していたSさんとご一緒。
楽しいひとときでした。

お店もとてもグッド。ワインも美味しかったですよ。

写真のパエリア、とても美味しかったです。


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古川修先生と日本酒を [外食]

前々からお約束していた日本酒の会に参加。
『世界一旨い日本酒熟成と燗で飲る本物の酒』の著者
古川修氏をお迎えしての会でした。

禁酒中の身なのですが、お話しも楽しくお酒も
美味しかったのでついつい飲み過ぎてしまいました。

場所は中野区東中野の『岸由』、なかなか良いお店
でした。

で、帰ればよいのですが、目白のラ・ヴィネリアで
フランチャコルタとドルチェット・ダルバを。

う~ん、楽しい一日だった。


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久しぶりの居酒屋さん [外食]

茅場町の鬼太鼓(おんでこ)



4月のスペインで世話になったロバートさんが
日本にきたので会食。                                                                          http://blog.so-net.ne.jp/wizumiya/2006-04-17

"きんめ"のしゃぶしゃぶ。



ベガ・シシリアのアリオンがみょうにマッチした。


http://www.wizumiya.co.jp/product_info.php?products_id=3744

こういうマリアージュも、おもしろい・・・。

そのあと、スペイン旅行で最高に気に入ったワイン、ルデレスを飲みうっとり。

 


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涙~、感動したっ! やっぱり僕のNo.1 [外食]


涙~、感動したっ! やっぱり僕のNo.1

ワインビジネスをして○○年、今まで何本のワインを
飲んだのだろうか・・・。

過去飲んだワインのトップスリーは

1976シャトー・ラフィット・ロートシルト
1966シャトー・ラトゥール
1970シャシー・デュクリュ・ボーカイユ

ヴォギュエの1970ミュジニーもここにはいるかもしれない。


もう1年たってしまうのですが昨年の8/29にシャトー・
ラフィット・ロートシルトの社長のクリストフ・サラン社長を
お迎えしてワイン会を開催しました。
http://www.wizumiya.co.jp/page_info.php?pages_id=18


会終了後にもう1軒飲みに行き、いろいろなお話しを聞くことが
できました。

そんな中でサラン氏は『アルヒコ(Hは発音しないので・笑)は
何年のラフィットが好きなんだ』と聞かれ、僕は『1976年が
大好き』と答えると、『素晴らしい、1976年は本当にラフィット
らしい年だ』と話をしてくれました。


その時、『でもブティーユ(750ml)はそろそろピークを越すのでは』
と尋ねると『アルヒコはシャトーのを飲んだことがないだろう、
まだまだ数年美味しくなるよ』と私に話し、飲ませてやるから
シャトーに来いと誘ってくれました。

たまたま1週間後にフランスに行く予定があり、9/9にパリで
会えたらご馳走してと話すと、気持ちよく了解してくれ、もし
仕事でパリにいない場合は宿泊ホテルにワインを送るとも
言ってくれました。

 

そして、9/9、結局サランさんとは会えなかったのですが、
宿泊の"LE MERIDIEN ETOILE"にサランさんが1976マグナムを
送ってくれました。

http://blog.so-net.ne.jp/wizumiya/2005-09-14-1


フランスから持って帰り、12度のセラーで1年ゆっくり
休ませ、昨日、我がワインの師たちと飲みました。

 

もう、言葉に出ない美味しさでしょう。
一口、一口、いろいろな顔を見せてくれるのです。
そして料理を口にするとまたちがった表情を見せてくれるの
です。我が師たちも本当に大満足という感じでした。


このワインをどこで飲むかを一番迷ったのですが、
西麻布の『エスペランサ』の成田さんにお願いいたしました。
やっぱり、この素晴らしいワインを一番美味しく表現して
くださるのは成田さんだと思い、お邪魔したことは本当に
大正解でした。

 


もう、とにかくエレガント、私のNo.1がまた1976ラフィットに
更新されました。

成田さんのお料理も、もう『素晴らしいのひと言』、なんか
大げさですが、生きていた良かったと感じました。

 


この日は
アラン・ロベールの1986シャンパーニュ・トラディションから
はじまり、入手困難のフェブレイのコルトン・シャルルマーニュの
1989年、これももう絶品でした。。

 

そしてシャトー・ラフィット・ロートシルト1976マグナム(たぶん
日本にある最高のコンディションのものだと思います。2番目は
僕の持っている在庫たち・笑)、もうこれは究極、至高の味わい
でした。

そして、
ドメーヌ・ルロワのサヴィニー・レ・ボーヌ・ナルバルトン1996を。

 


途中、葉巻の話になり、リリース後13年たったキューバ産の最高級の
葉巻を初体験。今でもその香りが残っている感じです。
葉巻にあわせ、成田さんがご馳走してくれたリキュール・ド・カシス
・ド・ムートン・ロートシルトとの組み合わせも絶品でした。


そして最後の〆の1杯にやはり成田さんが出してくれたカルヴァドスの
1930年もの、もうとろける味わいでした。

あ~、本当に生きていて良かったぁ~。。。。

 

 


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あまりの美味しさにびっくり! [外食]

数ヶ月前にオーナーを前にテイスティングしたアンリオの
1981ブリュット・ミレジム・マグナムボトル。
http://blog.so-net.ne.jp/wizumiya/2006-03-25

日本に到着し、しばらく立ったので昨晩大切な友人と一緒に
抜栓しました。テイスティングしたものも最高だったのですが、今回の物はさらに美味しく感じました。

軽やかなシャンパーニュも大好きですがこういったシャンパンは本当に素晴らしいですね。ちょっと感動した1本でした。

この日は新宿御苑の
タベルナ・ロッサーナ へ。


2本目は大好きなボルゴ・デル・ティリオのコッリオ・マルヴァジア・セレツィオーネ2000。さすが上級キュヴェ、厚みがあります。
http://www.wizumiya.co.jp/product_info.php?products_id=656



3本目は、レ・テラッツェのロッソ・コーネロ・サッシ・ネリ2002、これも私のお気に入り。
http://www.wizumiya.co.jp/product_info.php?products_id=4242



4本目は、エレガントなバローロでは右に出る物はいないと思っているルチアーノ・サンドローネのバローロ・レ・ヴィーニュ2001を。
http://www.wizumiya.co.jp/maker_info.php?pages_id=721



サッシ・ネリもレ・ヴィーニュも本当に飲み応えのあるワインたちでした。まさにイタリアを代表するワインですね。

そして最後にアルドリゲッティのレチョート・デッラ・ヴァルポリチェッラ2001をデザートとともに。。。

今日もよく飲みました。

そのあと、ヴァン・ヴィーノ・ブリュレに行き、シャンパーニュと赤ワインを。

あ~、またこんなに飲んじゃった。
いつになったらダイエットモードになるんですか、
はるひこさん?


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久しぶりに神楽坂・石かわへ。 [外食]

外食続きの毎日ですが、 神楽坂・石かわ となったら話は別。

 

前回は急用が入りドタキャン、久しぶりの石かわさんとなりました。

何回来てもここのお料理は美味しい。

この神楽坂・石かわはあの小山薫堂さんも絶賛しているお店なんです。
http://u.tabelog.com/koyama/r/rvwdtl/665/

 

石かわさんの美味しいお料理と一緒に美味しいワインを楽しみました。

白:シャサーニュ・モンラッシェ・1er・レ・ボーディヌ2004  アンリ・ボワイヨ
http://www.wizumiya.co.jp/product_info.php?products_id=4408
日本に5ケースしか入荷しなかったアンリ・ボワイヨのお宝の1本、その味わいは素晴らしすぎ。

赤:ピノ・ノワール2003 アマイーナ
http://www.wizumiya.co.jp/product_info.php?cPath=1_16&products_id=842
あの有名なジェフリー・ディヴィスも参画しているチリのワイン。皆さん、絶品だと評価。

赤:ヴィーノ・ノビレ・ディ・モンテプルチアーノ・リゼルヴァ1998 デイ
http://www.wizumiya.co.jp/product_info.php?products_id=2435
神という名の生産者のデイ。デイの最上のワイン、さすがです。私の今日一番の赤ワインでした。



赤:シャトー ・ レ ・ ゾル ム ・ ド ・ ペ ズ2000
評判のボルドーのブルジョワ級。タンニンも練れてきてなかなかグッドになってきました。

白:・ヴェーレナー・ゾンネンウーア・リースリング・アウスレーゼ2003 JJ・プリュム
〆の1本はデザートに合わせ甘口ワインを。さすが名門、甘くても酸の背景がとても綺麗なので素晴らしい味わいです。


石かわさんの美味しいお料理と素晴らしいワインたち、大満足の一日でした。

もしかしたらアルゼンチンとオレゴンに行けるような、そんな話も浮上しました。



さぁ、今晩は元麻布の『かんだ』さんにデビューなのです。
http://www.zooom.jp/selection/detail.do?id=84


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満点ワイン、レオヴィル・ラスカーズ1986マグナム [外食]

渋谷シノワ  でワイン会。
シャンパンで始まり、パッツ&ホールのシャルドネとピノノワールのマグナムをそれからJJプリュムのリースリング、そして今日のメインであるロバート・パーカー氏が満点をつけたレオヴィル・ラスカーズ1986マグナム、抜栓直後はシャープでしっかりしたタンニンでしたが、デキャンティングし、2時間ぐらいして飲んだのですが、その素晴らしさはもう驚きです。さすがです。

そのあと赤を飲み、最後に〆のシャンパンを。

カウンターで飲んでいた カシータ の支配人と仲良くなり、もう1軒、ライヤーさんへ。

やっぱりシャンパンからのスタート、そのあと何飲んだっけなぁ、2本か3本のみお開き。時間は朝の4時、ふぅ~、疲れた。


今日はさすがに二日酔い、完全に酒酔い仕事でした。


それでも、今晩は大好きな 神楽坂・石かわ に行ってきまーす


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ワイン三昧だった日 [外食]

先日、仲の良いメンバーとワイン三昧をしました。

まずはお約束の『泡』からのスタート。
フランチャコルタを飲みました。

そのあと、今、世界的に流行っている"ロゼワイン"から
2本。(フランスでもイタリアでもここ数年非常にロゼワインの
需要が増えているんです)


ロゼ・ダンジュール・シャトー・パッサヴァン



ロゼ・レ・バル ・ブルーノ・セルジャン

 


どちらもフランスのロワール地方のロゼワインでほのかな甘さを
持つワイン。私、大好きなんですこの手のタイプ。


いっぺんに2本をあけ4人で飲んだのですが、本当におもしろい
です。


あけたては3/4がブルーノ・セルジャンを支持、1/4は私で、私は
シャトー・パッサヴァン。(温度がブルーノ・セルジャンの方が
しっかり冷やされていたせいもありそう・・・)


しばらく料理を食べながら飲んでいると、2/4、2/4に変化。
(このころはどちらも適正温度)


後半はどちらも美味しいとなり、私が
『ワイン・バーなら、シャトー・パッサヴァン』
『レストランならブルーノ・セルジャン』
と言うと、皆さん、『うん、そうかも』と頷いてくれました。

夏場、ちょっとお疲れモードの時なんて最高の味わいを
楽しませてくれるワインでしょう。


どちらのロゼワインも傑作ですね、この味わいなら。


そして3本目は
シャブリ・グラン・クリュ・クロ・デ・ゾスピス・
ダン・レ・クロ2004を。

シャブリの特級畑でも別格視されるレ・クロの中でも最高と
言われるクロ・デ・ゾスピスからのシャルドネでつくられる
最高のシャブリ。


素晴らしい年と言われる 2002年 は数回飲んだのですが、
そろそろ在庫がなくなってきましたので2004年を
テイスティング兼ね、飲んでみました。


たまたまお店のソムリエさんも2002年を飲んでいたので
一緒に飲んでもらいました。

二人ともだいたい同じ意見で、2002年の方がボリュームは
あるが、2004年はエレガントで非常に飲みやすいと。

ボリューム感とかエキス分などは2002年が上回っている気も
しますが、2004年はエレガントでバランスの取れている
そんなワイン。どちらもさすがに素晴らしいです。

スキップしてしまった2003年も飲んでみたくなりました。

ちなみにソムリエさんは2004年がお好みとのことでした。。。

ヴィンテージによって味わいが変わるワイン、本当におもしろい
飲み物ですよね。よく、ヴィンテージに対して良い年、悪い年
と言いますがなんかその評価って飲むタイミングをまったく
考えない発言のような気がします。

この年のキャラクターは『これっ!』、みたいなコメントが
もっともっと専門家の皆様からコメントされればいいのにと
思う今日この頃です。


最初の赤はクロ・レ・リュネル2001、サン・テミリオンの顔とまで
いわれるジェラール・ペルス氏が売りに出ていた畑を見に行き、
「素晴らしい!」と即決したのがこのコート・ド・カスティヨンの
クロ・レ・リュネル。

2000年までのクロ・レ・リュネルとはもうまるで別物のワイン。
2001年以降、毎年素晴らしいワインをリリースしています。
このワインは4人とも大絶賛、このワイン、あと数年たったら
絶対に高くなりますね。

時がたち、恐ろしいほど美味しくなってきています。


で、ここで終わる予定がもう1本、赤ワインを。
そして、最初にあけた泡が少し残っていたので飲み、〆に甘口を
1杯。


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昔は49キロだったのになぁ~~ [外食]

剣道とスキーの先生をやっていた時代、体重が49キロ、でも今よりも腕も足も太かった。現在65キロ、何とか10キロぐらい体重を落とさねば。

と、思ってはいるのですが・・・。

日曜日、目白のカルミネでマルゲリータ・ピッツァ。

月曜日、白金のイゾラでマルゲリータ・ピッツァ。

火曜日、目白のラ・ヴィネリアで会食後、池袋のティップ・トップで夜中の2時にアンチョビのピッツァ。

そして今日、ゴルフでしっかり歩き痩せようと思ったのに、台風で中止、昼は相変わらずの中華・・・・。

やっぱり、痩せようとしていないことに気がついた。

 

昨晩あけた、シャトー・オー・ブリオン1982はまさに旬を迎えたグラン・ヴァンだった。エレガントであり、官能的でもある。こういうワインを飲むと『やっぱりボルドーっていいなぁ』と思う。 シャブリ・フルショームの1995年、うん、やっぱり熟成したシャブリはグッド。

 


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コラーゲンたっぷりの「ビューティー鍋」 [外食]

昨晩は先日ワイン会にご参加くださったS社長に連れられ、中目黒の『ハレノヒ』というお店に行ってきました。
http://www.shibukei.com/headline/3442/index.html?ref=rss

この『ハレノヒ』は大山鶏の出汁を使った、コラーゲンたっぷりの「ビューティー鍋」が味わえるお店なんです。



さすが、コラーゲン、お店の中はほとんどが女性客。真夏にお鍋を食べるとは思いませんでしたが、毎日満席と聞き、驚きました。

途中、日テレの取材なんかもありました。 行った目的はちょっとワインの相談を受けに・・・。

気のせいか、今日はお肌がプルプルです・笑。


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