エリザベス・トラディション2005 ニコライホーフ B級品 [オーストリア]
オーストリーの逸品!
ニコライホーフ のエリザベス・トラディション2005。
よーく見ると、ラベル不良のB級品なのです。
海外ではこれぐらいのラベルのキズは不良品とは言わないの
ですが、日本はこういうことは厳しいですから。
でも、ラベルは別に関係ないと言う方にはけっこうこのB級品って
嬉しいものなのです。中身はまったく問題なくて、価格が安いから。
お客様からもこんなコメントをいただきました。
『このワインがこの価格で買えるというのはとてもお得でした。
青リンゴ、スパイス、ミネラル、蜜、柑橘etcと複雑ながら爽やかな香り、
繊細ながらミネラルと酸で1本背骨の通った味わい。このワインが
この生産者の1番人気アイテムであることも頷けます』と。
わたしも同意見。
このワイン、ラベル・コレクターの皆様以外は絶対買いのワインです。
インポーター希望価格:5,810円(税抜き)
http://www.wizumiya.co.jp/item/item.php?item_base_id=1901
カンガルーのいない国ですよ! [オーストリア]
みなさん、オーストリアワインって飲んだことが
ありますか?
はい、カンガルーのいない方のオーストリアです。
(オーストリアの土産でカンガルーの絵に×がついている
Tシャツが売られています・笑)
ちょっと、日本ではなじみが薄いかもしれませんが、
1度飲んでみてください、きっと虜になりますよ。
特に白ワインのグリューナー・フェルトリーナーと
リースリング。
私、新井のお薦めは ガイヤーホフ
http://www.wizumiya.co.jp/maker_info.php?pages_id=1339
これからの季節には特にあいます。
ぜひお試しあれ!
F1ファン、集合~~ [オーストリア]
このサインをしている"イケメン"をご存じですか?
すぐにおわかりの方は相当の『F1』のファンですよね。
世界で一番人数の少ない職業と言われるF1のパイロットの
キミ・ライコネン氏なのです。
で、この写真はなに?
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毎年、3月に幕張メッセで行われる食の見本市、フーデックスに
行ったときの話です。
オーストリアのエリアで『陽気なおじさま』と言って感じの方の
ブースがあり、立ち寄り、ワインをテイスティングさせていただき
ました。
そのおじさまはヴィリー・オピッツ氏と言い、元機械技師ながら
1990年に独学にてワイナリーを始めたという人物。
ワインの発酵の音をCDにするなど、とても発想がユニークな
方みたいで、オーストリアでは『変人』と言われているそうです・笑。
そのブースで彼からいろいろな写真を魅せてもらいました。
オーパス・ワンならぬ『オピッツ・ワン』というワインも造り、
そのワインは海外市場ではアメリカのクリントン大統領に捧げた
ことから『ミスター・プレジデント』と呼ばれるそうです。
いくつかの写真の中にF1パイロットのミカ・ハッキネン氏と
一緒の写真があり、ちょっと驚いたのですが、なんとオピッツ氏は
マクラーレンF1の公式ワイン『シルヴァー・レイク』を手がけて
いるからと話してくれました。
まだ日本には未輸入の『シルヴァー・レイク』は現在、キミ・
ライコネン氏のマシーンの写真がラベルになっているのです。
冗談半分で、キミ・ライコネン選手のサインを1本1本のボトル
にしてくれたら買いたいなぁとオピッツ氏に言うと、彼は
『OK!』と、すぐに返事をくれました。
で、写真のようにキミ・ライコネン選手が1本1本のボトルに
サインをしてくれたのです。
でも、キミ・ライコネン選手って、"イケメン"ですよねぇ~。
でもこのオヤジ、かなりマクラーレンの中では顔なのかも。
本日(7/8)より販売を開始いたします。
シルバー・レイク・ピノ・ブラン・ピノ・グリ [2003] オピッツ
KISSと言う名の美味しいワイン [オーストリア]
今日は朝から幕張メッセで行われている国際食品・飲料展のフーデックス2006に行ってきました。そこで見つけたKISSと言うワイン。
イチゴを食べながら飲んだらとても美味。日本にまだ実入荷のワインですが、知り合いのインポーターにとれるかどうか聞いてしまいました。
とれたらいいなぁ。
あと同じワイナリーのワインでF1マクラーレンがラベルになっているワイン。これはオリーブを食べながら飲んだらとても美味。
こちらも欲しいと頼んでいます。ははは。 ちなみにオーナーはこの方。