ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ社 ワインストック [フランス]
《ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ社 ワインストック》 2010/09/30現在
【ロマネ・コンティ】
1991年(1本)、2000年(1本)、2001年(1本)、2002年(2本)、2003年(1本)、2004年(3本)、2005年(4本)、2006年(8本)
【ラ・ターシュ】
1996年(1本)、2000年(3本)、2004年(6本)、2005年(27本)、2006年(27本)
【リシュブール】
1996年(1本)、1999年(1本)、2000年(2本)、2001年(1本)、2003年(1本)、2005年(22本)、2006年(17本)
【ロマネ・サンヴィヴァン】
2002年(2本)、2004年(3本)、2005年(29本)、2006年(19本)
【グラン・エシェゾー】
2001年(1本)、2002年(2本)、2003年(1本)、2004年(2本)、2005年(15本)、2006年(15本)
【エシェゾー】
1999年(1本)、2000年(1本)、2001年(2本)、2002年(1本)、2004年(4本)、2005年(22本)、2006年(29本)
【ヴォーヌ・ロマネ 1erCru キュベ・デュヴォー・ブロシェ】
1999年(4本)、2002年(12本)、2006年(9本)
【モンラッシェ】
1988年(1本)、1999年(1本)、2003年(3本)、2005年(4本)、2006年(1本)
購入をお考えの皆様、 haru@wizumiya.co.jp までご連絡ください。
ワインは全て正規代理店ファインズの輸入による商品です。
フェイク(偽物)等の心配は全くありません。
コストパフォーマンスは最高! たぶん・笑。 驚いてくださいこのシャンパン!! [フランス]
税込み 2,709円!
正真正銘のシャンパンがこの価格、凄いでしょ!!
蔵出し価格の交渉、そして今回引っ張ってもらったインポーターとの交渉。がんばりましたよ、為替の円高も追い風となり2,980円販売予定が2,580円(税込2,709円)で美味しいシャンパンを発売することができました。
昨晩、友人と飲みましたが素晴らしい味わいです。やっぱりシャンパンはスパークリングワインの王様ですね。
シャンパーニュ・ブリュット・キュヴェ・グラン・レゼルヴ・アレクサンドレ・ボネ
販売価格 2,580円(税込 2,709 円)
http://www.wizumiya.co.jp/item/4279.html
《アレクサンドレ・ボネ社》
数世代に渡り家族経営を続けてきたオーブ県リセ村の名門シャンパンハウス。リセ村にピノ・ノワールを植樹した60ヘクタール以上の自社畑を所有しており、シャルドネはコート・デ・ブランから、ピノ・ムニエはオーブ県内の優良栽培家から買い付けています。
リセ村はシャンパーニュ地区としては最南部に位置する関係で黒葡萄が見事に成熟する事もあり、古来よりスティルワインのロゼ・デ・リセ及びコトー・シャンプノワで有名なエリアです。
シャンパーニュ用にはプルミエール・タイユまで認められておりますが、アレクサンドル・ボネ社ではテット・ド・キュヴェのみを使用し、消費動向に左右されず常に高品質シャンパンを世に送り出しており、現在はランソン、ベスラ・ド・ベルフォン、フィリッポナ等と共にボワゼル・シャノワーヌ・シャンパーニュ・グループに所属しています。
Grande Reserve Brut(グランド・レゼルヴ・ブリュット)
ピノ・ノワール70%、ピノ・ムニエ20%の比率で黒葡萄を使用し、シャルドネ10%をブレンドして軽妙さを加味した非常にバランスの良い重厚感を表現した絶妙のブレンドです。それ故、強めに冷やせば果実のフレッシュネスと共にその輪郭が際立ちます。
HENRI BOUGEOIS [フランス]
6月11日、『ロワールの雄』、アンリ・ブルジョワの当主ジャン・マリー・ブルジョワさんをお迎えしてのワイン・メーカーズ・ディナーをワインバー・エスペルトで行いました。
ジャン・マリーは親日家で今回の来日が37回目と言うから驚きです。来日するときはいつも声をかけてくださる私の大好きなフランス人の一人です。
約1年ぶりの来日パーティは27人のお客様と一緒に大いに盛り上がりました。ジャン・マリーのパーティは本当に楽しく、今回も女性陣がたくさんしらしたのでジャン・マリーはもうご機嫌状態でした・笑。
ワインも皆様お気に召していただけたようで予定していた時間よりもかなり早い時間でワインは飲み干されてしまいました・・・・。
ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。ジャン・マリー、そして輸入元であるテラヴェールの田辺君にも変わりまして御礼申し上げます。ありがとうございました。
《アンリ・ブルジョワの当日楽しんだワインたち》
◇プティ・ブルジョワ・ソーヴィニヨン 2008
◆プティ・ブルジョワ・カベルネ・フラン 2007
コストパフォーマンスの良さは当日のパーティでも皆さんコメントしていました。アンリ・ブルジョワがつくる低価格ワイン。内容の濃さに驚いてください。
◇サンセール ラ・ブルジョワーズ・ブラン 2007 (近日発売)
◇サンセール ダンタン 2006 (近日発売)
◇サンセール ラ・ブルジョワーズ
葡萄品種:ソーヴィニヨン・ブラン(樹齢50年)
栽培方法:リュット・レゾネ
発酵:ステンレスタンク
熟成:ステンレスタンク(65%) フランス産オーク樽(35%)
土壌:火打ち石(シレックス)
アンリ・ブルジョワ社のフラッグシップ。
◇サンセール ダンタン
葡萄品種:ソーヴィニヨン・ブラン(樹齢40年以上)
栽培方法:リュット・レゾネ
発酵:ステンレスタンク ※自然酵母のみを使用
熟成:フランス産オーク樽(60%)ステンレスタンク(40%)
土壌:火打ち石(シレックス)が混じる石灰質土壌
生産本数は9,800ホント大変少ない。私のお気に入り。
R.パーカーJr.の満点を世界で一番多く取った男、M.シャプティエ [フランス]
ミッシェル・シャプティエ氏を含め9人のテーブルで私以外はどなたもワイン界を代表するような皆様でした。 ミッシェル・シャプティエ氏はR.パーカーJr.の満点を世界で一番多く取った男と言われています。
プロの皆様ばかりだったので質問もとても興味深かった。
『妥協』と言う言葉を知らないミッシェルに、『なぜ、こんなに素晴らしいワインができるようになったのか?』と言う質問に彼は『今までワイン界において常識とされていたことも全て本当なのだろうかという考え方でワイン造りを始めた。じつは実家のワインがあまり美味しいと思わなかったこともよかった』と話してくれました。
ミッシェル・シャプティエ氏は基本的に1時間半しか時間をとらないと言われていて、ワインを利くにはこれ以上時間は不必要と考えているそうです。
でも今回は少しオーバーした2時間で会は終わりました。
非常に有意義な2時間でした。一つ一つの言葉にはしっかりとした信念を感じられ、ワイン界にはなくてはならない人物だなぁと思いました。
白ワイン2アイテム、赤ワイン2アイテム、そして甘口白ワインをしっかりと堪能させてもらいました。
銀座レカン
http://www.lecringinza.co.jp/lecrin/index.html
*アミューズブーシュ
*オマール海老のメダイヨン カリフラワーのフォンダン
キャビア添え
*冷製 鴨のフォアグラとアーモンドのパヴェ
ブリオッシュと共に
*山口県萩産 平目のポワレ ハーブソース"ベルデュレット"
*ラカン産仔鳩のロースト 黒トリュフの芳香
*フロマージュ
*ショコラとグリヨットチェリーの雫
*コーヒー
ワインは
*Taittinger Prelude Brut Grand Cru
*Saint-Joseph Blanc "Les Granits"2003
*Hermitage Blanc "Chante-Alouette"2003
*Cote Rotie "La Mordoree"2004
*Ermitage Rouge "Le Pavillon"2004
*Ermitage "Vin de Paille"2004
抜群のマリアージュ、お料理もワインも最高でした。
ミッシェル・シャプティエさん、そして輸入元の日本リカーの
皆様本当にありがとうございました。
とても楽しく、そして非常に勉強になった2時間でした。
感謝
フランス民話 『長靴をはいた猫』に登場するカラバス公爵に由来するワイン [フランス]
【CARABAS カラバス】
Ch.ムートン・ロートシルトを擁するバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社が手掛ける南仏生まれのハイクオリティワイン、カラバスのお披露目の会が18日の夜、行われました。
バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社のグザヴィエ・ドゥ・エイザギール社長が自ら迎えてくださり、会場の小笠原伯爵邸にはワイン業界の有名人がたくさんいらしていました。
良き時代のフランスをテーマに趣向の溢れるパーティでした。パーティ会場ではカラバスのシャルドネと美味しいピンチョスがサーヴィスされました。
そしてメインダイニングへ。
〔カラバス・シャルドネ2006〕
ターメリック香味の帆立貝 いんげんとねぎの温かいオリーブオイルを纏ったサラダ
〔カラバス・ルージュ2006〕
〔ドメーヌ・ド・バロナーク2005〕
ホロホロ鳥と赤ワインで煮た洋梨 オレンジソースとローズマリーの柔らかな香り
〔Ch.ムートン・ロートシルト2004〕
地中海風カスレ
そしてお庭に出て、デザートとソーテルヌ・バロンヌ・ポーリーヌ2003
本当に素晴らしい会でした。
ご招待いただいたこととても嬉しく感じています。 感謝
※お土産のカプセル・カッター
凄い澱、皆様はこういったワインをどう思いますか? [フランス]
VDT・ラ・ソワフ・デュ・マル・ブラン(2005) フラール・ルージュ
エステザルグ協同組合は、「リュット・レゾネ」(環境保全型農業)栽培法を実践し、酸化防止剤を用いません。そのワインは、品質の高さ、魅力的な価格、村の小学生が描いたかわいいラベルなどで、日本でも大人気です。
そのエステザルグ協同組合の醸造責任者ジャン・フランソワ・ニック氏が独立して作ったドメーヌ・デ・フラール・ルージュによるワインたち。醸造過程で酸化防止剤はいっさい使用いたしません。
(ボトリングの際にほんの少々使用)
このワインは完全な無清澄、無濾過なため、ワインの中に澱や葡萄の繊維などの不純物がはいっています。こういったワインの経験がない皆様は驚くかもしれませんが、『無清澄、無濾過』なワインはそんなに珍しいことではありません。 でも、驚く方は多いでしょうねぇ。
熟成によって生まれた澱と違い、比較的短時間で澱は瓶底に沈みます。濾過をかければこういったものは全くなくなりますが、澱などの不純物と共に本来必要するエキス分も取られてしまうため、無濾過の方法を選んでいます。
日本酒の純米酒のような酵母の香りがし、その味わいはとても柔らかく、味わいは豊かです。飲んでいて『とても自然につくられているんだなぁ』と感じる味わいは、さすがジャン・フランソワ・ニックのワインです。
使用葡萄はマカベオとミュスカ。ドライなマカベオがワインの主たる部分を構成し、ミュスカのほのかな甘みがハーモニーをつけています。
皆さんは、こういった澱が沢山入っているワインをどう思いますか?
想像以上の味わい! ヌーヴォー2006 [フランス]
『瓢箪から駒』
ということわざがありますがまさにそんな感じでした。
素晴らしいワインを扱う (株)ラシーヌ 。
そのラシーヌの営業のWさんが年末の挨拶にきてくれて1本、おもしろいワインを持ってきてくれました。
そのワインとはボジョレー・ヴィラージュの2006年のヌーヴォーでした。
2007年ではなく2006年ですからね。
このヌーヴォーは今年(2007年)の初めに船便で着いたワインで寺田倉庫の低温倉庫で保管されていたものです。船便はこんな可愛いラベルが貼ってあるのです。
一緒に現在リリースされているボジョレー・ヴィラージュも2005年など充分美味しく飲めるのでちょっと期待して飲んだのですが、まさに『瓢箪から駒』、フルーティさもしっかり残り、やや落ち着きも出始めた素晴らしい味わいでした。
一緒に飲んだお客様のコメントをご紹介。
遅れて着いた途端にこのボジョレーをブラインドで飲みましたが、ボジョレーがあるって事前情報がなかったら当てられませんでしたね。
一年経ってても、いや経ってるからかも知れませんがそんじょそこらのボジョレーが裸で逃げ出すぐらい旨旨ワインでした。 Oサン
ホントに美味しかったですよ~ 。スタッフの上杉さんの仕入交渉に期待! Aさん
なんてお褒めの言葉もいただいたりしました。
よく、1年以上経つと澱とかでて美味しくなくなるものも多い中、さすがヴィヌメンティスのボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォーですね、その素晴らしさに驚きました。
お正月明け、ラシーヌのWさんに美味しかったことを報告しようと思ってます。少し安くしてもらえたらぜひ扱いたいワインです。
仕入担当、上杉君、よろしくね・笑。
買い得ワイン、ラロッシュ・シラー [フランス]
1850年創業のシャブリの優良生産者のドメーヌ・ラロッシュの6代目当主、ミッシェル・ラロッシュ氏が南フランスのラングドックで展開するワイナリー。
シラーからつくられるワインで、とてもカリテ・プリなワインです。
2004年ヴィンテージがワイン王国のブラインドテイスティングで最高の★★★★★に評価されていました。
私の大好物のすき焼きなんかにとても合いそうです。
お買い物は こちら !
自然派ワイン [フランス]
《コート・デュ・ローヌ ドメーヌ・モンティリウス》
コート・デュ・ローヌ南部のサリアンに5世代続く家族経営のドメーヌ。ジゴンダスを筆頭にヴァケラス、コート・デュ・ローヌ、VdP・ヴォークリューズに自社畑を所有し、その全ての畑でビオディナミの認証(エコセール)を取得している生産者。
ミシュラン3つ星レストラン、ギー・サヴォアをはじめ数多くの星付きレストランにオン・リストされ、ラファイエット・グルメやラヴィーニャなどの一流ワイン専門店で販売される生産者です。
ドメーヌ・モンティリウスのオーナー、エリック・ソーレル氏に3つのワインを飲みながら、いろいろなビオワインのことをお聞きすることができました。
私が思っていることにかなりニュアンスは近く、なんかとてもホッとしました。ここのところちょっとビオワインってどうなんだろうと思っていた時だったのでとても良い刺激となりました。
良い葡萄をつくるために本当に一生懸命葡萄つくりをしていることがよく理解できました。
SO2無添加のワインについてもいろいろな話しができました。
貴重な体験、ありがとうございました。
ドメーヌ・モンティリウスのクリスティーナ&エリック・ソーレル夫妻と。
この3つのワイン、とても美味しかったです。ぜひ販売したいと思っております。