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週末はワイン三昧でした。 [ワイン会]


【2006.3.17】

こんにちは、まだ少し"えへん虫"(古~い)が喉にいますが、喉痛、咳からだいぶ回復してきた新井です。もう3週間以上、そろそろ良くなってくれないと困りますよね。

あっ、毎月二十日はワインの日なのです。こんなセットを販売しているのでもし良かったらお付き合いくださいね。

第16弾・ワインの日特別企画12本ワインセット
http://www.wizumiya.co.jp/product_info.php?products_id=4004

僕が言うのもなんですが、かなりお買い得間のあるセットです。

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先週の金曜日、友人と久しぶりに会食。
ワインは乾杯にスプマンテのフランチャコルタで。

この日もどうしてもテイスティングしたいワインがあったので我が儘を言い、
2本持ち込ませてもらいました。

1本目から凄いワインを!
今や、ブルゴーニュの最上の生産者のひとりと言われているドメーヌ・ジャン・ボワイヨのピュリニー・モンラッシェ・レ・ピュセル2002。ドメーヌ・ジャン・ボワイヨはロバート・パーカー氏は赤、白共に最高の生産者である5★の評価をし、赤、白共に5★を評価されているのはあとはロマネ・コンティ社とラルー・ビーズのドメーヌだけ。
本当に素晴らしい生産者なんです。

そのドメーヌ・ジャン・ボワイヨの最上のワインの一つであるピュリニー・モンラッシェ・レ・ピュセルの最上のヴィンテージのひとつである2002年をまずは楽しみました。

特級畑のビアンヴニュ・バタール・モンラッシェと同じくバタール・モンラッシェの隣というピュリニー・モンラッシェにある1級畑ではカイユレと並び最高の評価を得ているワイン。

そのボディの構成のスケールの大きさ、味わいのしっかり感、そして高い次元でのバランスの良さ、質の高いシャルドネワインを体験させてもらいました。良い意味でのナッティさなどもこのワインの魅力のひとつかもしれません。

ただ、最初の1本目にあけるワインではありませんね、ごめんなさい・笑。
やっぱり、ワインには格がありますよね。

 

そして2本目はイタリアの赤ワイン。お店がイタリアンなもので、やっぱり気を遣って。持ち込むことが気を遣ってないかってかぁ~。

南イタリアの日本ではあまりなじみのないバジリカータのカンティーナ・デル・ノタイオのフラッグシップ、ラ・フィルマ2001をゆっくりと。

久しぶりに飲むラ・フィルマ、やっぱり素晴らしい。テンションの高さが違います。
なんか、南イタリアのワインって濃くても楽しいんですよね。そこが本当に素晴らしいと思います。この雰囲気はなかなか北の濃いワインには出せないんですよね。
葡萄を南イタリアを代表するアリアーニコ、やっぱり、このワインの私はファンです。

このラ・フィルマという名前は『公証人』という意味があり、現オーナーのジェラルド・ジュラトボケッティさんの父親の職業から名づけたそうです。
それにはちょっとしたストーリーがあるのですが、それは今度ご一緒したときにでもお話しいたしましょう。

ジェラルドのもう一本のワインはレペルトリオは『登録』という意味でやはり公証人用語なのです。ちなみにこのイタリアンではこのレペルトリオがオンリストされていました。

 

この日飲んだ2本のワインはかなり高い次元でハイ・コストパフォーマンスなワインだと思います。今回はこんな素晴らしいワインをさくっと簡単に飲んでしまい、ワインにちょっと申し訳なかったかなぁ、なんて思うぐらい素晴らしかったです。

ピュリニー・モンラッシェ・レ・ピュセル2002  ジャン・ボワイヨ

ラ・フィルマ2001  カンティーナ・デル・ノタイオ

どちらも近々に販売を予定しています。
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【2006.3.18】

喉痛が長引き、一日ホールズを3個(12粒×3)以上食べている今日この頃です。
それでも『飲めるようになったかなぁ』と自己診断をし、午後、スタッフと今度販売を予定しているシャトー・ラグランジュ2000のハーフボトルをテイスティング。
このワイン、フルボトルは2003年の3月から販売し、2004年2月に売り切れるまで2,400本を販売したワイン。なぜ売れたか、それは答えは簡単、『驚くような美味しさだった』からです。

 

私もかなりのラグランジュは飲んでいますが、この2000年はラグランジュの最高傑作だと思っています。現在、海外市場ではこのラグランジュ2000は驚くほど価格が高騰していて今買い付ければ売値は8000円以上になってしまうワイン。

今回、ラッキーで、ハーフボトルを今の相場で言うとかなりうれしい価格で入手することが出来ました。そんなわけで、そのハーフボトルを早速テイスティングしました。

抜栓直後、ちょっと動物臭、湿った土というソムリエ用語にぴったりな香りが出迎えてくれ、素晴らしい味わいの予感をさせてくれました。コンディションは抜群でハーフボトルなのでもう少し熟成が進んでいるかなと思いましたが、さすが2000年のラグランジュのボディは想像以上に素晴らしい構成をしていました。

 

うちのフード・コーディネーターの根本は
『湿った土のような香りと野性的なジビエのような香りが少し官能的な印象を感じさせ、ボルドー好きには、ワクワクするような、“おいしい予感”を感じさせます。

華やかだけど、ピチピチではない甘味のある果実味と、柔らかい酸味のバランスのよさを感じます。タンニンは細かいですが、しっかりしていて、全体的な印象としては、柔らかいけれど、ボディのしっかりした、ボルドーワインらしいワインだと思います。
後味にコーヒーのような、香ばしさのある甘味を伴った、長い余韻が楽しめます。

牛肉の塊を煮込んだような、しっかりしたお料理や、濃厚なチーズなどとあわせたいワインです』なんてことを言っていました。


このワイン、この先はどうなるかわかりませんが、今現在はワインだけで楽しむよりもある程度しっかりしたお食事と合わせてお飲みになった方がより美味しくお楽しみいただけると思います。

私が最上のラグランジュと思う、2000年。ハーフでもあと10年は楽に楽しめることでしょう。ボルドー・ファン、赤ワイン・ファンは絶対に買いです。

 

で、夜は久しぶりにお客様たちと『テイスティング会』と称したワイン会を!
ここのところの喉痛でテイスティングしなくてはならないワインがたまってしまったのでその一部をお客様と共に楽しみました。

最近は海外からのゲストを招いた、ワインメーカーズ・ティナーばかりでお客様とゆっくり飲むワイン会を行っていなかったのでとても楽しみでした。

場所は池袋のプレゴ・パケットさんに無理を言いお願いしました。
店長、いつもありがとね。感謝!


〔白ワイン〕
【○サーカス・ヴィオニエ2004】
Ch.ランシュ・バージュのジャン・ミッシェル・カーズが南仏で造るワイン。
葡萄品種はヴィオニエ。すごくヴィオニエの個性が出ているわけではなく、
辛口白ワインとして楽しめるワイン。価格を考えればまぁ、グッド。

 

【○ブルゴーニュ・シャルドネ2003】
A.C.ブルゴーニュでこの価格なら、かなりカリテ・プリな白ワイン。ボリューム感もあり、かといってしつこさもなく、非常にこのクラスを飲むシチュエーションにはよくあっているワイン。価格も価格なので上位のブルゴーニュの白と比べることはナンセンスだが、それでも良いものを持っている。

 

【○トッレ・ディ・ジャーノ2004  ルンガロッティ】
このワインの上位にイル・ピノと言うワインがあり、私の大好きな白ワインの一つ。このトッレ・ディ・ジャーノもウンブリアの雄、ルンガロッティが造るだけあり、そのポテンシャルは非常に高い。トレッビアーノ70%、グレケット30%から造られるワインでボリューム感はあるもののバランスも良く、フルーティであり、スパイシー。比較的いろいろなお料理にも合わせやすそうなワインです。

 

【○グレーコ・ディ・トゥーフォ2002 マストロベラルディーノ】
南イタリアの伝統的な葡萄品種、ギリシャという意味の"グレーコ種"を使って造られる辛口の白ワイン。このワインはスタンダードなのでどちらかというとさらりと飲めるタイプ。フレッシュなワインでちょっと個性的?な味わい。デイリーorウイークリーにお楽しみいただくにはもってこいかも。

 

【○フィアーノ・ディ・アヴェッリーノ・モーレ・マイヨールム2000】
このワイン、好きなんだなぁ~。南イタリアの最高級葡萄品種のフィアーノから造られる辛口ワイン。フィアーノの語源は『アピアーノ=蜜蜂が集まる葡萄』、葡萄の糖度の高さに由来するとのこと。スタンダードのフィアーノ・ディ・アヴェッリーノは樽の使用は現在ほとんどありませんが、このマストロベラルディーノの上級キュヴェである『昔風の』『古い習慣』という意味のモーレ・マイヨールムは『昔風』に小樽でじっくり熟成させます。非常に豊かな味わいで白ワインの醍醐味を楽しめる逸品です。
このワイン、当日、人気ありましたねぇ~。

 

〔赤ワイン〕

【●ルベスコ2001  ルンガロッティ】
ルンガロッティのベースとなる赤ワイン。サンジョヴェーゼ70%、、カナイオロ30%で造られるワイン。大樽で4から5ヶ月熟成。価格に対してその内容は非常に高く、満足いただけるワインに仕上がっています。ボディはフルないしミディアム。タンニンはそんなに強くなく、ハム、サラミなどをつまみながらでも楽しめるでしょう。もちろんある程度の肉料理でも充分楽しむことが出来ます。

 

【●キャンティ・クラッシコ・レ・チンチオーレ2003】
キャンティ・クラッシコは人気のあるワインで数多くの商品がリリースされていて、そのスタイルはかなりバラバラです。このチンチオーレは非常に楽しく、華麗で、華のあるキャンティ・クラッシコだと私は思っています。レンテンナーノなんかとはちょっと対照的な華やかさのあるワインかな。食後、チーズなどでゆっくり飲みたいワイン、と言う声も上がっていましたね。

 

【●タウラージ・ラディーチ1999 マストロベラルディーノ】
ギリシャ人という意味の『エレーニコ』が語源となっていると言われるアリアニコから造られるフルボディの赤ワイン。マストロベラルディーノ社はこのタウラージを世界的に有名にし、南イタリアで最初のDOCGに輝やかせた立役者です。まだ、若さは残るもの美味しく楽しめることが出来るのはやはり南イタリアの陽気な雰囲気のたまものなのかも。マストロベラルディーノの造りを褒めない人も多いですが、今回も感じましたが、十二分に楽しめる味わいは持っています。ラディーチとは『根』『伝統』という意味でまさにマストロベラルディーノならではの名前だと私は思います。カンパーニャの逸品です。

 

【●イル・レペルトリオ2001 カンティーネ・デル・ノタイオ】 
こちらはカンパーニャのお隣、バジリカータのアリアニコのワイン。3/17に飲んだラ・フィルマのセカンドラベル的なワインがこのイル・レペルトリオです。一昨年の伊勢丹のイタリア展で一番美味しかったワインとして記憶に残っているワイン。ラディーチと比べたく持って行きました。こちらの方がちょっとモダンな感じがします。柔らかでバランスが良く、ある意味味わいが今風。同じ葡萄でもニュアンスはかなり違い、やっぱりワインっておもしろい。このワインはとても素晴らしいと思いますが、ラディーチもやっぱり魅力あるワインと言うことも再認識できました。ラ・フィルマ同様このワインも絶対に買いのワインです。


【●サン・ジョルジョ1997  ルンガロッティ】
ルンガロッティのスペシャルなワインのサン・ジョルジュ。故ジョルジュ・ルンガロッティの名を冠していることでも想像がつきますよね。このワインは伝統的であるルベスコに対して、伝統と革新を取り入れたワインです。フランスからの外来品種であるカベルネ・ソーヴィニヨンを50%使用し、それにイタリアの伝統品種であるサンジョヴェーゼ40%、カナイオロ10%をブレンドして造ったワイン。
1997年はイタリアにとっては素晴らしいヴィンテージ。樽による甘さを含んだバランスのしっかりとれた味わいの赤ワイン。口当たりもとてもやわらかで口中でしっかりお楽しみいただけます。新たなる味わいをつくりだそうとする、ルンガロッティの傑作のひとつ。


【●ラウロナ2001】
2001年のスペインワイン・フェチの私・笑。2001年に惹かれどうしても飲みたくなり、スペインだけどテイスティング。2001年9月に正式に認定され2000年ヴィンテージから名乗れることになったD.O.モンサンはプリオラートの東に位置し、近年最も注目されるエリアのひとつであります。グルナッシュ、カリニャ、シラ-、メルロ-、カベルネ・ソ-ヴィニヨンの5つの葡萄をブレンドして造るワイン。葡萄は18年から古い物で80年ぐらいのものまであるそうです。500リットルの新樽と1年樽を使用し、造ります。
やっぱり、うまいです、2001年のスペインは。芯がしっかりあり、まだちょっとしまった感じはありますが、本当に良いです。肉料理とともに楽しんでいただければ心とろけることでしょう。

 

【●ラウロナ・セレッション・ド6ヴィンヤ-ズ2001】
ラウロナの上級キュヴェ。グルナッシュ80% カリニャン20%から造られ、その葡萄は樹齢が高いものからのみ造られます。その平均樹齢は50年以上と言われます。選びに選び抜かれた最高のエリアからの葡萄から、500リットルの新樽のみで熟成されるこのワインはまだまだ飲み頃は先のように感じますが、そのポテンシャルは抜群です。数年後、ゆっくり楽しんでみたいと思う、スペインワインの逸品です。

 

6時からはじまり、9時終了の予定が結局11時過ぎまで、とても楽しい時間を過ごせました。ご参加くださいました11人の皆様、本当にありがとうございました。
また、同じような会を行いますのでこれからもよろしくです。

 

【2006.3.19】

今日はのんびり。
ワインの本を読み、野球を観、昼寝し、のんびりしていました。

 


《ミシェル・トルメー展覧会のご案内》

ミシェル・トルメーは、《ワインの詩情をユーモアたくみに描きだす画家》として、あまねく認められています。このほど、トルメーの近作展示会を、日本ではじめて催すことになりました。日頃ワインに親しまれている方々に、ひと味ちがったワイン文化をお楽しみいただきたく、ご案内させていただくとともに、ぜひお越しくださいますようお誘い申し上げます。

日程:2006年3月21日(火)~26日(日)11:00 ~ 18:00
会場:表参道ヒルズB3ビスティーズ(東京都渋谷区神宮前4-12-10 
表参道ヒルズ本館B3F)

 

ミシェル・トルメーは、パリに生まれ育ち、ビストロとワインをこよなく愛する画家です。デザイナーとしての修業時代からビストロになじみ、鋭い味覚でワインを楽しみ味わっていました。なかでも自然派ワインの個性と実力をいち早く見抜いた眼力はさすがで、「ワインをもっとも良く理解している画家」と評されるゆえんです。ワインとワイン人をユーモラスなタッチで、軽妙かつ詩情ゆたかに描いた彼の作品は、パリだけでなく、フランス各地とニューヨークでも高く評価されています。静かで穏やかな人となりは、あかぬけた生粋のパリ人の証しといえるでしょう。

その人柄と作品は、ワインの生産者からも、カヴィスト(酒販店)からも愛されています。たとえば、シャンパーニュのジャック・セロスでは、エチケットのデザインからリーフレット、賀状から名刺のたぐいまで製作を委ねられていますし、ピエール・ブルトンやジャン・フォワイヤール(ボジョレ・ヌーヴォー)などのエチケットも手がけています。また、パリのカーヴ・ド・パピーユ(カヴィスト)や、セヴロー(ビストロ)のショップカードなどにも、すぐれた感覚が生かされています。
 これまでの彼の代表作は、リトグラフ『ヴァン・デュー』(「私の目に映ったワイン」の意。6枚組みセットで限定300部)と、雑誌『ラマタ・デ・ボルドー』のためのイラストレーションでしょうか。

今回は、ミシェル・トルメーからぜひ日本でワイン愛好家の方々向けに展覧会を開きたい、という意向をうけて、画家と共通の友人を多くもつ合田/㈱ラシーヌが催しのお手伝いをさせていただくことになりました。ちなみに、彼の個展は画廊ではなく、ビストロの一郭で催されるのが、ならいになっており、今回の日本初展示会も表参道ヒルズのビスティーズ(Bisty’s Wineshop & Brasserie Bar)様のご協力を得て実施される運びとなりました。

なお、作品展の期間中は、会場のビスティーズで㈱ラシーヌのワインが試飲いただけます。また、トルメーに関するお問い合わせは、合田または/㈱ラシーヌまでお寄せください。


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honeybush

土曜日のワイン会に参加させていただきました。おいしかったです、どのワインも。特にあまり白を飲まない=多分おいしい白を飲んだことが私メは、モーレ・マイヨールムのおいしさに目からウロコでございました。どなたかが松やにのようなと言っていましたが、香りがほんとにいいんです。こうした機会がなければ出会うことがなかったかも。。。新井さん、ありがとうございました。
by honeybush (2006-03-20 12:39) 

ふーみん

土曜日はありがとうございました! ハルさん以外は初めてお会いした方ばかりでしたが、とっても楽しく過ごせたのはワインのなせる技ですね〜。
私の一番のお気に入りは白=MORE MAIORUM、赤=SAN GIORGIOでしたが、RADICIとIL REPERTORIOもよかったなあ、スペインのも個性的でたくましくて、とにかくみんな美味しかった!
またいろんな会を企画してください、楽しみにしております。頑張ってくださいね〜(^^)/
by ふーみん (2006-03-20 14:20) 

ゆえ

土曜日は楽しい時間を過ごさせていただきました。
比較して飲むことで味わいの違いをリアルに感じ、
また自分の好みを再認識することが出来ました。
最近は白を飲むことが多いので、何か美味しいものはと探していましたが
上記の方と同じく、モーレ・マイヨールムは飲んだ瞬間にフワッと香りが広がり
「これは常備したい!」と早速チェックしました♪
赤で気に入ったのはキャンティ・クラッシコ・レ・チンチオーレとルンガロッティ。
前者はぐっと重みがあって、チーズがほしくなる味。
じっくりゆっくりと楽しみたいワインです。

ワインと共に楽しい会話も弾み、ワインと人とのマリアージュは大成功の夜
だったのではないかと思います。
また、新井さんの楽しいお人柄、そこに集まる素敵な方たちに
感謝する夜でもありました。
by ゆえ (2006-03-20 14:24) 

ゆか

土曜日はありがとうございました。
素敵な時間、また貴重な経験をさせて頂き、とても楽しくあっという間の一夜でした。
どのワインもとても美味しく頂きましたが、
特に気に入って「こんな時に飲みたいな」と勝手に思いましたのは・・・
「モーレ・マイヨールム2000」ひとりでまったり。
「タウラージ・ラディーチ1999」家族で食事をしながら。
「キャンティ・クラッシコ・レ・チンチオーレ2003」友人と。
・・・でした。
新井さま。お体に気をつけて、今後とも宜しくお願い致します。
本当にありがとうございました☆
by ゆか (2006-03-20 17:47) 

なか

新井さん、美味しいワイン会にご一緒させて頂きありがとうございました。試飲のためにということでしたが、どれも顔がほころぶようなワインばかりで本当に参加できて良かったです。私は、赤のしっかりしたものが好きなので、タウラジに期待していましたが、意外に「ラウロナ2001」が一番美味しかったと感じました。スペインワイン、これからは注目したいです。またの機会を楽しみにしております。ありがとうございました。
by なか (2006-03-20 19:28) 

ちっぴ

土曜日は素敵な会に参加させていただき、ありがとうございました!
どのワインも美味しく、そして食事も美味しく(特にニョッキ!)、
すっかり酔っぱらってしまいました(笑)。
一番気に入ったのはなんといっても
「キャンティクラッシコ・レ・チンチオーレ2003」!
この我の強さと華やかさが最高に主張してきて、ハードチーズと合わせるか
胡椒の効いた牛と食べるか・・・こんなキャンティ見つけたよ!と友人に自慢したくなる1本でした!
「ラウロナ2001」もスペインの闘争的な力強さと大地の恵みを感じた、好きな一本です。
またぜひ参加したいです!ありがとうございました^0^
by ちっぴ (2006-03-20 21:21) 

noriko

とても楽しかったです。ハルさん、ありがとうございました。
参加された皆様も初めてとは思えないくらい、いろいろと楽しいお話ができて
とても感謝です!
個人的には、
白はフィアーノ・ディ・アヴェッリーノ・モーレ・マイヨールム2000が、
なかなか出会えない味わいで、ステキでした。
赤はサン・ジョルジョ1997 ルンガロッティが好みです。
しっかりしていて、上品で良いですね。
またの機会を楽しみにしています!
by noriko (2006-03-20 21:56) 

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