スタッフ・ミーティング in MOBAR

スタッフ・ミーティングという名の飲み会・笑。

ロワールのティエリー・ピュズラの時間の経過による
味の変化を楽しんだあとに、12月オープンする
ワイン・バー"エスペルト"の看板ワインである
エスペルト社のワイン、ガルナッチャ・ジョペ・N.V.
を飲みました。このワインはガルナッチャ・ティンタ
種から造られるナチュラルな甘口のワイン、数日間の
時間の経過が楽しみな１本です。

それから、桃とプロセッコのカクテルであるベリーニ
を飲み、エンジンがかかっちゃいました。

それからギハラルのルデレス・セレクシオン2004の
素晴らしさを堪能し、驚き、次はエスペルトの
ビディビ2003、外来品種とスペイン品種のブレンドで
ボリューム感のある美味しいワイン。

ちょっと中休みに
スパークリング・エスクトゥリト・ブリュット・
ナチュラル・N.V.、輸入直後よりも落ち着きがでて
さらに良い感じになったように感じました。

最後にアルゼンチンのカテナとフランスのラフィット
のコラボレーションワインのカロを、これもやっぱり
美味しい～。。。


で、まだ飲み足りなく、銀座のＭＯＢＡＲへ。
スタッフからギハラルの他のワインを飲みたいとの
リクエストがあり、持参。


ＭＯＢＡＲでパイパー・エイドシックのロゼを楽しみ、
それからギハラルのワインを。

まずは
ルデレス・オリヒナル2005、二千円台のワインとしては
抜群の出来映えでしょう。ボリューム感も濃さもとても
バランスのとれた味わい。飲んだことのないスタッフは
驚きの顔。

そして、ギハラルの最上ワインの
ルデレス・セロ・エル・クベリーリョ2004。
シングル・ヴィンヤードのこのワイン、まさにモンスター
です。間違いなくスペインを代表する１本になることで
しょう・・・。その美味しさにとろけます。


そしてなぜか最後は白ワインの
バルデボニータ・ブランコ2005、スタッフの中には
上質のムルソーにニュアンスが似ているとの声が。
こんなに凄い赤ワインを飲んだ直後なのにぜんぜん
負けていないのです。この可愛らしい名前の
バルデボニータはちょっと驚きの白ワインです。

そんなこんなで時計を見れば朝の５時、
えっ、またやっちまったぁ～。。。

何とか３０分遅刻で会社に出社、もうゲロゲロ
です。
でもお腹もすいたぁ～。。

でも改めて、
エスペルト、ギハラルの凄さをスタッフと共感
でき貴重な時間でした。

主治医のＳ子先生、薬はちゃんと飲んでます。
日曜日は絶対に禁酒します。


こんばんはイタリア、スロヴェニア、オーストリーの
ワイン、２０本以上の社内テイスティング。

ふぅ～、早くお酒を抜かなければ・・・・・。


《テイスティングというか飲みまくったワインたち》
ヴァン・ヌーヴォー・デュ・テュエ・ブッフ2006
クロ・デュ・テュエ・ブッフ
http://www.wizumiya.co.jp/product_info.php?products_id=4579

ガルナッチャ・ジョペ・N.V.・エスペルト
http://www.wizumiya.co.jp/product_info.php?products_id=4657

ベリーニ
近々に扱い予定あり

ルデレス・セレクシオン2004　ティエラ・デル・ギハラル
http://www.wizumiya.co.jp/product_info.php?products_id=4908

ビディビ2003　エスペルト
http://www.wizumiya.co.jp/product_info.php?products_id=4658

カロ2002　ボデガス・カロ
http://www.wizumiya.co.jp/product_info.php?products_id=4554

パイパー・エイドシック・ロゼ
扱いなし

ルデレス・オリヒナル2005　ティエラ・デル・ギハラル
http://www.wizumiya.co.jp/product_info.php?products_id=4909

ルデレス・セロ・エル・クベリーリョ2004　
ティエラ・デル・ギハラル
http://www.wizumiya.co.jp/product_info.php?products_id=4911

バルデボニータ・ブランコ2005　ティエラ・デル・ギハラル
http://www.wizumiya.co.jp/product_info.php?products_id=4910