チリより初上陸、アレスティ・アート・シリーズ [チリ]
アレスティ・アート・シリーズ
チリのクリコ・ヴァレーに1951年設立した、家族経営のワイン会社。家族経営と言っても、食料品会社、フルーツ会社、ペットフード会社などを経営する巨大会社の部門のひとつ。
設立当初からバレルにて他の有名生産者に50年間、最高品質のワインを供給し続けてきました。ワイナリー和泉屋でも大ヒットしている”コノスル社”もそのひとつです。
1990年代後半、アレスティ社としての瓶詰めワインのプログラムを追求し、アレスティのラベルのもと、最高のワインをリリースしました。
アレスティのワイン哲学は 『洗練さと複雑さ』、そのワインたちは現在、世界
22ヵ国に輸出されており、今回23ヵ国目として日本にも初上陸しました。
豊富な資金力により最新の醸造設備を持ち、クオリティーの高いワインたちをつくっており、現在はその多くが自社詰めワインに転換しています。
今回、ワイナリー和泉屋で輸入したワインはアレスティ社の最新のブランド、アート・シリーズとパラフィトス・シリーズの2ブランド。
2009年に3回のサンプルを調達、友人のソムリエや有資格者などと飲みましたが非常に洗練された味わいで各葡萄のキャラクターを感じることのでき、味わいに安定感がある素晴らしいワインでした。
ワイナリー和泉屋の人気商品であるコノスル社にワインを提供していたアレスティ社のワインはまさにコノスルのワインと比べても勝るとも劣らないワインに仕上がっております。
非常にクオリティの高いアレスティ社のワイン、ワイナリー和泉屋の自社輸入で、中間マージンも圧縮、この素晴らしいワインがこんなに嬉しいプライスで販売できることになりました。この素晴らしいワインたち、皆様のデイリーないしウイークリーなワインにぜひともお楽しみください。
※栓はコルクではなく、開閉しやすいスクリューキャップを選択いたしました。
カメラマン、ハル [チリ]
自転車の影・・・
上手く撮れました。
なんちゃって。
これはチリのコノスルというワインの
ラベルです。
で、なんでワインのラベルが自転車かと
言いますと。
畑仕事するスタッフの多くが通勤に自転車を
利用しているそうです。
そして自転車の絵は
『ゆっくり自然に戻ろうよ』という造り手の
気持ちが込められているそうです。
コノスル、
ワイナリー和泉屋のヒット商品です。
ビーニャ・ベンティスケーロのテイスティング会参加 [チリ]
昨日はウエスティンホテルにチリのビーニャ・ベンティスケーロのテイスティング会に参加してきました。
ワインメーカーの、アウレリオ・モンテス・デル・カンポ氏を迎え、ビーニャ・ベンティスケーロの素晴らしさをしっかりと聞いてきました。
ソーヴィニヨン・ブラン・レゼルヴァ2005
カベルネ・ソーヴィニヨン・グラン・レゼルヴァ2002
カルメネーレ・グレイ2003
をテイスティング。その質の高さを経験させてもらいました。
楽しみにしていたウルトラプレミアムワイン、『Pangeaパンゲア』の試飲はありませんでした。。。。しくしく。。。。
その後ワイナリーの関係の皆様と一緒に食事をし、お開き。
そのあとに、新宿のヴァン・ヴィーノ・ブリュレに顔をだし、
楽しい一日でした。