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2008年秋・冬 スペインへの旅  12/07 [スペイン]

2008年12月7日(日)

朝9時起床。 9時半にフランセスコがホテルに迎えに来てくれ、ビンタエのオフィスに移動。フランセス、リカルドと来年の販売に関するプロモーションなどの打ち合わせをしました。また、来年リリースの "MATSU" の購入本数の確定など素晴らしい話ができました。この "MATSU" は特に楽しみなワインです。

リカルドもまだ若いのに本当にしっかりしていて将来がとても楽しみです。来年は日本にぜひ行きたいと言っていましたので楽しみにしていましょう。

打ち合わせも終了し、今回の旅の最期の地ビルバオに移動、フランセスがわざわざおくってくれました。本当にありがたいことです。

ビルバオに着き、まずは宿泊ホテルにチェックイン。ホテルは "Hesperia Bilbao 4" メイン道路に面した窓がとてもカラフルなホテルです。ビルバオはスペイン北部屈指の港湾都市です。

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なかなか素敵な部屋でした。

スペインに行く前からフランセスコに頼んでおいたスペインの高級食材『ウナギの稚魚』の料理を食べに出かけました。『ウナギの稚魚』は少なくても2週間前から高級レストランに頼んでおかないとなかなか食べられないという高級食材なのです。フランセスはその約束をちゃんと守ってくれました。

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向かって左は "ビルバオ・グッゲンハイム美術館" 、真ん中は街中の教会。

魚介料理のレストラン、"Rimbombin" 、大繁盛の店でした。

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満足そうなフランセスと美味しい料理たち。
そしてメインの『ウナギの稚魚 "Angulas"』、グルメのフランセスは『世界でもっとも美味しい食材の一つだろう』とニコニコしながら話してくれました。金属のフォークではなく木製の専用のフォークで食べます。

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直径12cmぐらいのお皿で約120ユーロといいますからちょっと驚きました。初めて食べるその感触、今までになかなか経験のない食感でした。でも美味しかったけど、1皿120ユーロはちょっと驚きです。で、この"Angulas"は意外にも赤ワインが良くあうのでそれも驚きました。

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そのあと、アンコウの料理を食べ、デザートを本当に楽しい時間でした。そして〆のワインはフランセスコが大好きというビルカール・サルモンのロゼ・シャンパン。これは私も大好きなシャンパンなので二人で大いに盛り上がりました。

フランセスから『ハルヒコは一生の友達だ。ビジネスとは関係なくこれからも一緒に楽しもう。人生は一度きりだから』とうれしい言葉を、本当にうれしかった。

来年、また日本に遊びに来てくれるとのこと、そのときは神楽坂の『石かわ』さんにでも美味しい和食を食べに行こう、なんて思いました。

食事を済ませ、ホテルにおくってもらい、フランセスコともしばしの別れ、日本でビンタエのワインもエンドユーザーにその美味しさをしっかり宣伝していくねと言い、別れました。フランセス、アチャ、リカルド、本当に本当にありがとね。


夜7時にロビーにて今回の旅の総括を4人で行い、ビルバオの街にくり出しましたが、私は体調が非常に悪く一人ホテルで寝ていました。本当に今回の風邪はしぶといです。でも毎日こんなに飲んでいたら薬も効かないよなぁ・・・・。 さぁ、明日はいよいよ成田に向かって出発です。

そんなわけでスペイン9日目が終了。今日出会えた皆様に感謝!

 

 


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