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BODEGAS La Emperatriz(女帝) [スペイン]




BODEGAS  La Emperatriz

ボデガス・ラ・エンペラトリスは、フランス最後の女帝、ナポレオン3世の妻が所有していた葡萄畑と言うことで、エンペラトリス(女帝)と名乗ることができるのだそうです。



エルナイス家とララ家が所有する、2000年設立の新しいワイナリーです。オーナーのエドゥナルド・エルナイス氏が全ての管理&マネージメントを行い、トップワインメーカー達がチームで醸造から熟成管理まで行なっています。

エンペラトリスの畑は海抜600メートルのリオハ・アルタ地区にあり、この地域では珍しい石の多い土壌となっています。古木が150ヘクタールの広大な畑にあり、赤ワイン用葡萄テンプラニーリョ、ガルナッチャや白ワイン用葡萄のビウラが栽培されています。


今回は白葡萄のビウラでつくるワインをご紹介。
とても美味しいワインです。

今回はオーナーのエドゥナルド・エルナイス氏のサイン入りボトルをご紹介。
今年、エスペルトに来てくれた時にサインをしてもらいました。

 

《フィンカ・ラ・エンペラトリス・バレル・フェルメンタード・ブランコ》

白いフルーツを連想させるアロマ、スパイスやカモミールの複雑なニュアンスも広がります。樽のニュアンスが程よく感じられるバランスのよい白ワインです。 
1,600円(税込 1,680円) 4本あり


《フィンカ・ラ・エンペラトリス・ビウラ・ブランコ2005》 

樹齢35年のビウラ種100%から造られる白ワイン。バナナや柑橘フルーツを思わせる、フレッシュでフルーティな香り。ソフトでスムーズな飲み口でバランスのとれたエレガントな白ワイン。余韻も長く続きます。
1,434円(税込 1,506円)  2本あり

 

早い者勝ち。売り切れの場合はごめんなさい・・・・。

 

 


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