9月1日のオープン前に [外食]
明日、9月1日オープン。
を、前にプレオープンのパーティに行ってきました。
このビストロ・シック・メディテラネアン「ブノワ」は3つ星レストランをふたつ持ち、全部で9つの星を持つ、フランスのアラン・デュカス氏が南フランスをイメージしてつくったレストランです。
今日はここのレストランのワインリストにもオンリストされているベルフォンのアジア担当マネージャーのオリビエ・クリル氏とともに行って参りました。
新宿、六本木の夜景など最高に良さそうなロケーションで夜のデートには良さそうです。
「ブノワ」で食べたデザート。
Le “Benoit” – chocolat/orange -
"ル・ブノワ” ショコラ/オレンジ
写真はアラン・デュカスのエスプリ Blogより
ベルフォンのクリスマスボックス。イギリスで大ブレイクしたそうです。
あ~あ、また飲んじゃった [外食]
夜に、僕のワインの先生である(株)ラシーヌの合田さん、塚原さんから電話をもらい遊びに行ってきました。クロ・デュ・テュエ・ブッフのワインを飲み、その後、カシーナ・フォンタナのドルチェット、そして レ・ドゥエ・テッレ のサクリサッシ・ロッソを久しぶりに飲みました。
カシーナ・フォンタナは近々に販売する予定の生産者でコストパフォーマンスは恐ろしく高い生産者です。ただ、ちょっと美味しくなるまでに時間の価格ワインですので抜栓時間やデキャンティングで調節してくださいね。
サクリサッシも抜栓直後だったのでふくらみがでず、コルクをし、また次の日ということでセラーの中へ。
そしてその次は合田さんが昔シャトーから直接購入したというソシアンド・マレ1989年。非常にクリーンだけど構成がしっかりしているワイン。まだまた数年楽に持ちそうなポテンシャル。こういう分に熟成をしてくれたら、全てのワインが美味しくなるんだけどといった感じのワインでした。
今、販売している1998年のソシアンド・マレもこういう風になってくれたらと、思う私です。
で、今日のランチは機能に引き続きフレンチ。
明日オープンのアラン・デュカス氏のビストロ・シック・メディテラネアン「ブノワ」にシャンパン・ハウス、ベルフォンの方と行ってきます。
今年のクリスマス向けにベルフォンのクリスマス・ギフト・セットを販売する予定です。写真のようにすごく可愛らしいギフトボックスなんですよ。
でも、こんな生活していたら、本当に肝臓が悪化してしまうかも・・・。
来週から、フランスだし・・・・・・。
【お薦めのワイン】
【 マスト・バイ!!】
《このワインは必ず飲んでみてください!》
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いろいろ調べました。3000円を切ったCH.プージョは現在販売中のものであり
ますでしょうか?
シャトー・プージョは過去、1997年、1998年を三桁のケース数を販売してきま
したが、それはそれはお客様から非常に高い評価を頂戴しておるワインです。
1998年ヴィンテージには、
(★★★★★)ここんとこ購入したワインの中で、ダントツで値打ち感を感じて
います。結局10本近く購入してしまった。
(★★★★★)美味しい!ケース買いして正解です。甘口のワインかと思うよう
な甘い香とは裏腹にしっかりとしたボディ、でも飲みやすいです。初めて好き
なワインに出会えたかも知れません。木箱もお洒落♪
(★★★★★)届いてから1週間ほど落ち着かせてあけました。香りは私の嫌い
な青臭さはなく、味はバランスがよく余韻も長くて、妻も大喜びでした。久し
ぶりにあたり!のワインで、ケース買いしてよかったです。
(★★★★)プージョはムーリスのトップシャトーですが、このアイテムはコス
トパフォーマンス抜群でした。5本購入し大正解でした。
http://review.rakuten.co.jp/?page_type=2&item_id=560764&shop_bid=180346&auction=0
など、多数の声を頂戴しております。
プージョはボルドー、ムーリスでシャス・スプリーンとともに最高に高い評価
を受けているワインです。
2003年にボルドーのクリュ・ブルジョワ(ブルジョワ級)の新たな格付けが、
「ヴィネクスポ」で明らかにされました。
メドック地区から490シャトーの申請があり、ボルドー商工会議所247シャトー
をクリュ・ブルジョワ・エクセプショナル(9)、シュペリウール(87)、ク
リュ・ブルジョワ(151)に格付けに決定しました。
で、最高ランクのクリュ・ブルジョワ・エクセプショナルには、シャス・スプ
リーン、オー・マルビュゼ、ラベゴルス・ゼデ、レゾルム・ド・ペズ、フェラ
ン・セギュール、ポタンサック、プージョ、シランが選ばれ、いずれも定評の
ある生産者ばかりでした。
ロバート・パーカー氏のボルドーでは、『最近プージョは2001年と2000年に卓
越したワイン、1997年にはそのヴィンテージの最良のワインの一つをつくった』
とコメントされています。
※この辺のヴィンテージの評価はル・クラスマンとはちょっと差があるのはま
ぁご愛敬ということで。いずれにしてもここ数年、高いレベルで安定してして
非常にコストパフォーマンスの高いワインを造り上げております。
今回は3000円を切った驚くべき価格で販売いたします。
シャトー・プージョ2001 ムーリス
【フランス/ボルドー・赤ワイン】
商品番号200269
●ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フラン
●アルコール:12.5%
●スタイル:フル・ボディ
久しぶりに銀座でランチ [外食]
今日はボルドーでワインの勉強をされワインセミナーなど幅広く活躍するサンク・センスの松浦尚子さんとそのスタッフの方と会食。
場所はいつも夜遅くにおせわになっている(笑)、銀座のクラブ・ニュクスへ。
いろいろなコースがありましたが、私は鶏肉のクリーム・シチューとバターライスのランチをオーダー。私、鶏肉のクリーム・シチュー、好きなんです。
1時間半ほど、いろいろなお話をし、今後何か一緒にできればなんてお話も少々いたしました。
その中のひとつの話し、ジャン・ヴィエも取り扱おうかな、なんて思っています。
それから、会社に戻り、昨日のワイン会の整理。
クリストフサラン氏のサインの入ったオークション用のラフィット2002を飲んでしまったことでスタッフに怒られてしまいました。エヘッ。
【お薦めのワイン】
◆もはや、この内容は格付けワインでしょう・・・・
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2003年、フランスで行われるフランス最大のワイン見本市「ヴィネクスポ2003」
で発表されたクリュ・ブルジョワの新たなる格付け、またいろいろと波紋を広
げそうですよね。
今回はクリュ・ブルジョワをその実績や現在の評価をもとに3つのカテゴリー
に分けました。
最上のクラス
━━━━━━━
クリュ・ブルジョワ・エクセプショナル 9シャトー
第2のクラス
━━━━━━━
クリュ・ブルジョワ・シュペリウール 87シャトー
そして既存の
━━━━━━━
クリュ・ブルジョワ 151シャトー
が選出されました。
メドック地区から490シャトーの申請があり、ボルドー商工会議所247シャトー
をクリュ・ブルジョワに決定したとか・・・・、もれてしまったシャトーとの
問題がまたいろいろありそうですね。
でも、最上のクラス、クリュ・ブルジョワ・エクセプショナルに選ばれた9つ
のシャトー、
●Ch.シャス・スプリーン
●Ch.オー・マルビュゼ
●Ch.ラベゴルス・ゼデ
●Ch.レゾルム・ド・ペズ
●Ch.ド・ペズ
●Ch.フェラン・セギュール
●Ch.ポタンサック
●Ch.プージョー
●Ch.シラン
は、もうどのシャトーも格付けワインに勝るとも劣らないワインなのでなんの
問題もないですが・・・・。
で、今回ご紹介するのはサン・テステフを代表するワインのシャトー・オー・
マルビュゼです。多くのワイン・ジャーナリストは完全に格付けのワイン、し
かも上位の級に匹敵するワインとコメントされるシャトー。
フランスのワインガイドブック、ル・クラスマンはその評価が非常に厳しいと
言われていますが、メドックのシャトーの評価で格付け外からソシアンド・マ
レとともに★★の評価を受ける生産者。★★にはサン・テステフだとカロン・
セギュール、モンローズが、そして2級のデュクリュ・ボーカイユ、グリュオ
ー・ラローズ、レオヴィル・ポワフェレ、ピション・ロングヴィルの2つなど
の超有名シャトーと同じ評価で、ワインの各ヴィンテージではそれらを上回っ
ているものも沢山あるのです。
特に1995年以降はエレガントさも加わり、非常に高いポテンシャルで、安定し
ており、その評価は絶対的なものとなっております。
ル・クラスマンは『エルヴェに次いで現オーナー、アンリの果敢な試みと努力
が実って、シャトー・オー・マルビュゼは、現代ボルドーで最も輝かしいサク
セス・ストーリーを誕生させた』
『1995年からきめ細かな樽熟成を心がけるようになり、フィネスのある表現と
サン・テステフの偉大な最高級シャトーにしか見られない特質が表れている』
と、大絶賛しています。
ロバート・パーカー氏も著書ボルドーで『個人的には4級、あるいは3級のレ
ベルに達していると考えている』とコメント。
そして1999年ヴィンテージには
『ジャムにでもしたかのような黒系果実、スパイシーな木、ハーブ、西洋杉が
どっさりのっている。魅力的で魅惑的なワイン』と、
2001年は
『近年のオー・マルビュゼでは最良のものの1つといえる。このヴィンテージ
の掘り出し物は、これまでのいくつかのワインよりオークがよくまとまってお
り、中間部の舌触りや肉づきも増している』とコメントされています。
フル・ボディのボルドーワインがお好きな皆様にはもってこいのワインだと思
います。この凝縮感は本当に凄いです。
そんな皆様のために『清水の舞台』から飛び降りましょう・笑。
この価格、他ではなかなかまねできないと思います。
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マスト・バイ!です。
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1999年はこれからとっても美味しくなるワインでしょう。
シャトー・オー・マルビュゼ1999 サン・テステフ
【フランス/ボルドー・赤ワイン】
●ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フラン
●アルコール:13%
●スタイル:フル・ボディ
あ~、また買っちゃった [外食]
昨日からピザが食べたかったので、朝食を抜き、昼は目白のカルミネさんに行ってきました。ここのマルゲリータ、本当に美味しいんです。
食事が終わったあと、渋谷西武へ。
最近セミナーなどに行くとスクリーンの文字が見えないので『メガネのイワキ』に検眼に行ってきました。
やっぱり、視力が落ちていて、メガネを新調。今度できあがってきたらお見せしますね、なかなか格好いいコレクションが加わりました。
その帰りにカステルバジャックにより秋口に着るゴルフ用のシャツを購入。
もう、衝動買いでした。
ゴルフはいついけるかわからないのに・・・・・・。
【お薦めのワイン】
■合田泰子さんセレクションワイン
天才醸造家ニコラ・ルナールがつくる、お薦めのワインが入荷です。
もう何度、このニコラ・ルナールの名前を合田さんから聞いたことでしょう。
『素晴らしい!』とも何度聞いたことでしょう。
その素晴らしさ、合田さんはこう言っています。
≪ 正調シュナン・ブランの味わい ≫
ロワール・ワインについて「定本」を著したジャクリーヌ・フリードリッヒ女
史いわく、「シュナン・ブラン酒は、偉大か凡庸のどちらかである」。これは
真実をついた評であって、「良」程度のシュナン・ブランでは、残念ながらそ
のすごみのある個性の片鱗も見ることは出来ません。
元来シュナン・ブランには、しめった藁・花の香り・ほのかなハチミツ風味が
混じり合った優しい香りとともに、透明で美しい酸と、酸を通して感じられる
柔らかな味わいがあります。そのうえ土壌と気候によって微妙なニュアンスが
異なり、なんとも言えない不思議な味わいがします。また、どの品種よりも辛
抱強く長い年月を待たないと、絶妙な味わいには出会えません。けれども、ひ
とたびこのワインの妖しい魅力の虜になると、もう逃れられないと覚悟した方
がよいでしょう。
シュナン・ブランのセックとドゥミ・セックは、SO2をできるだけ控えて醸
造すると、さらにその透明感が増し、美しい余韻(SO2が多いとアフターに
残る苦みに隠れて現れることがない)が鮮明に感じられ、いっそう深い印象が
残るのです。---彼が造るシュナン・ブランは、「偉大」を上まわる形容詞
が必要となるでしょう。 -合田泰子さん《(株)ラシーヌ》-
cool便/ ヴーヴレ・ドミ・セック・フォリエール2003 ルメール・フルニエ
【フランス/ロワール・白ワイン】
今晩は、シャトー・ラフィット・ロートシルトの社長、クリストフ・サラン氏をお迎えしてのワイン会でーす。
やっちまった~ [外食]
アメリカの有名ワイン専門誌『ワイン・スペクテイター誌』の「レストラン・アワーズ 2005」で『シノワ渋谷店』さんが見事、「ベスト・オブ・アワード・オブ・エクセレンス」に選ばれましたので、久しぶりにお祝いがてら行って参りました。
ここのところ、あまり飲んでいなかったので美味しいワインも飲みたいなぁなんて思い、あまり飲まなければ肝臓も大丈夫でしょうと自分に言い聞かせ、行っちゃいました。
まずは、おきまりのシャンパーニュ。
ジャン・ラルマン・エ・フィスのグランクリュ・ブリュットをグラスで1杯半。
ロイマーのリースリング2002を1杯。
ここで我が儘を言って持ち込ませていただいた、ロベルト・ヴォエルッィオのバローロの逸品、ラ・セッラ1996をデキャンティングしてもらいゆっくりと楽しみました。
夏でもやっぱり美味しいワインはフルボディでも関係ないですね、いや~、評価もさることながら本当に素晴らしいワインだと実感しました。
半分ぐらいをスタッフの方たちにも飲んでもらい、『とても、美味しい』とのうれしい評価、美味しいワインは世界を幸せにしますよね・笑。
そして次はブルゴーニュ、ブラインドで、『1994』と言ったら、『1993』でした。
飲んだのはプス・ドールがつくるヴォルネ・1erCru・クロ・デ・サワラント・ウヴレ、最後の〆は私もお薦めしている樽のニュアンスも丁度良く、そしてボディが心地よく締まった飲み口のブシャールとシャトー・デュ・ヴォーヌ・ロマネが造る
ヴォーヌ ロマネ デュ シャトー1999 シャトー デュ ヴォーヌ ロマネ
を飲みました。このワイン、シノワの後藤さんも大絶賛、何となく自分のセレクションしたワインを褒められるとうれしいですよねぇ。
そのあと、
ヴォーヌ ロマネ 1erオ レイニョ2000 シャトー デュ ヴォーヌ ロマネ
なんか最高に美味しいだろうねぇ、などとしばらくシャトー・デャ・ヴォーヌ・ロマネのワインについて話しをしました。
あ~あ、医者から飲み過ぎないようにと注意されているのに・・・。
珍しく、電車で帰宅、これが良くなかった。
電車の中があまりに混雑していたので目白で下車、これまたお気に入りのワイン・バー、ラ・ヴィネリアへ。スプマンテを2杯飲み、帰宅しました。
ここのところ、あまり飲んでいないせいか、酔いが早いんですけど・・・・。
あ~あ、またやっちまった・・・・・・・・・・。
今日から禁酒宣言。
【お薦めのワイン】
◆ロマネ・コンティから200メートル
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あの世界最高のワイン、ロマネ・コンティから一番近い距離で約60メートル、
センターとセンターは約200メートル、そして隣接している畑は東にグラン・
クリュのリシュブール、ラ・ロマネ、ラ・グランド・リューの特級畑、北に1
級畑のレ・プティ・モン、そして南にはオー・シャン・ペルドリという見事な
ロケーションにある1級畑のオー・レイニョ。
そのオー・レイニョのワインが入荷してきました。
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生産者は ロマネ・コンティの真上に位置する、特級畑のラ・ロマネの単独所
有者であるリジェ・ベレール家の自らのドメーヌである、シャトー・ド・ヴォ
ーヌ・ロマネ。そのシャトー・ド・ヴォーヌ・ロマネの1級畑オー・レイニョ
と村名のヴォーヌ・ロマネ・デュ・シャトーが入荷しました。
シャトー・ド・ヴォーヌ・ロマネは畑から醸造までがリジェ・ベレール家で、
その後の樽熟成からボトリング、そして販売はボーヌの最上のネゴシアンの一
つ、ブシャール・ペール・エ・フィスが受け持ちます。
近年のシャトー・ド・ヴォーヌ・ロマネの評価の復活もあり、2002年からはリ
ジェ・ベレール家が全ての作業を行ったものと今まで通りブシャールによるも
のと2つの同じもとのワインが生まれるそうです。
一つは今紹介した
《 ヴォーヌ・ロマネ1erCru オー・レイニョ2000 》
で、最初に説明した最高のロケーションにある1級畑からつくられたワイン。
その凝縮感、味わいの複雑さ、などブシャールの製品ともまた違った味わいが
楽しめます。(インポーター希望価格14,000円)
もう一つ
《 ヴォーヌ・ロマネ・デュ・シャトー1999 》
は、村名畑とは思えぬほど果実味が凝縮している優れもの。1999年という素晴
らしいヴィンテージの恵みもしっかり溶け込んでおります。
こちらのワインも非常にコストパフォーマンス高いです、要チェック!
(インポーター希望価格8,600円)
このワインを樽熟成からボトリング、そして販売まで行うブシャール・ペール
・エ・フィスはコート・ドールでも最大のぶどう園主。1995年にシャンパーニ
ュの名門『アンリオ』のオーナー、ジョゼフ・アンリオ氏がその所有畑のポテ
ンシャルの高さに惚れ込み、買収したネゴシアン。
アンリオ氏は『理想のワイン』をもとめ、畑から醸造設備、そしてつくりにお
いても改革し、多くのワイン・ジャーナリストから新生ブシャールとして非常
に高い評価を得ています。
ヴォーヌ・ロマネ・1erCru オー・レイニョ2000 Ch.ド・V.ロマネ
【フランス/ブルゴーニュ・赤ワイン】
商品番号****** 販売価格9800円(税込価格10290円)
浅草、前川へウナギを食べに [外食]
インターネットのおもちゃ業界で大活躍のY社長と浅草の前川で4人で会食、タクシーの運転手さんの話だとかなり有名なウナギやさんとのこと。
フィギァアとかたまごっちとかいろいろおもしろいお話を聞きました。
小食な僕ですが、今日は全部食べました。美味しかった。
今、スペイン、プリオラートの逸品マス・ドイシュの最上のキュヴェ、ドイシュ・コステルス・デ・ヴィニェス・ヴェルスの1999、2000、2002年をの買い付けを交渉中。
タイミング悪く、2003年がロバート・パーカー氏のザ・ワイン・アドヴォケイトNo.159でスペインワインの評価で第1位になってしまいました。
うれしいような、悲しいようなって感じです。
トップ10は以下の通り。
━━━━━━━━━━━
1) Doix Costers de Vinyes Velles 2003 - 98+
2) Vega Sicilia Unico 1994 - 98+
3) Pesus 2001 ( Vina Sastre) - 98
4) Nebro 2001 (Finca Villacreces) - 98
5) Muga Aro 2001 - 98
6) Liberalia Enologica Cinco Reserva 2001 - 96
7) El Nido 2002 - (Bodega El Nido) - 96
8) Alvear Pedro Ximenez Solera 1927 - 96
9) Amancio 2001 (Sierra Cantabria) - 96
10) Valdegatiles 2003 (Dominio de Atauta) - 96
これて、交渉はますます難航しそうですよね、2001年も最上のポイント98+ポイントをつけ、2000年も93ポイント。
2002年も評価はまだでていませんが、セカンドラベルの評価とそのワインの味わいを見るとかなり良さそうだし、そんな中、価格が上がることがあっても下がるようなことはちょっと考えられないような雰囲気になっています。
まぁ、これだけの評価、仕方ないですよね。
でも、なんとか、がんばって見せます。期待していてくださいね。
インポーター希望価格1本16000円、これをなんとか3ヴィンテージでこの価格になるよう、交渉しています。 やっぱり、厳しいよなぁ、こんな条件。
【お薦めのワイン】
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ベルギーのあるレストランで1955年のグラン・メイヌを飲んだ故フィリップ・ド・ロートシルト男爵は、その場で数ケースを注文し、こう申し出た。
《 代わりに1955年のムートン・ロートシルトを同じ数だけ差し上げよう 》 と。
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これはロバート・パーカー著『ボルドー』で紹介されている文章で、パーカー
氏はこのグラン・メイヌに対し、強い思い入れを抱いているそうです。
ポムロル、サン・テミリオンの土壌の権威といわれるアンジャルベール教授は
講義や著作を通して、グラン・メイヌが最も立地に恵まれたシャトーであるこ
とを明言しています。
1980年代から、ミシェル・ローラン氏のコンサルを受け、サン・テミリオンで
もボディ構成のしっかりした果実味の詰まったリッチなワインとして高い評価
を得ています。
マスター・オブ・ワインのデイヴィット・ペッパーコーン氏も著書ボルドー・
ワインで『ここのワインは年を追う毎にますます良くなっていくように思われ
る。一段格が上がったと思われるワインだ』と大絶賛しています。
2002年もどうやらビッグなワインになったようです。
『これまたこの期待以上の成果を示すシャトーのヴィンテージの掘り出し物だ』
『2002年のサン・テミリオンとしては輝かしい業績だ』
とパーカー氏も絶賛しています。
肉づきのしっかりしたワインがお好きな皆様、
《 代わりに1955年のムートン・ロートシルトを同じ数だけ差し上げよう 》
この言葉を信じてみませんか・・・・・。
アッ、ヒューおじさまのコメントも、
『歴史のある立派なシャトーを持つ。最近のワインは、風味のよい、素晴らし
く芳醇なもの』(ポケットワインブックより)
と褒めていました。
あと、2or3年すれば『旬』に突入するのでは・・・・。
もう一つ、背中を押しましょう。
ミッシェル・ベタンヌ&ティエリー・ドゥソーヴのコメントを!
『所有畑の中でもテロワールに最も優れ、その年の中で最高に出来の良かった
パーセルをセレクションする完璧な管理基準によって「シャトー・グラン・メ
イヌ」は、サン・テミリオンで、最も注目を浴びるクリュの一つとなった』
とコメント、1999年以降素晴らしい評価を与えています。
《 最上のパーセルによる肉厚で快楽的なワイン 》
と、コメントしていました。このワイン、絶対に買いです。
シャトー・グラン・メイヌ2002 サン・テミリオン
【フランス/ボルドー・赤ワイン】
商品番号260072 販売価格5775円(税込)
●ブドウ品種:メルロ、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン
●アルコール:14.5%
●スタイル:フル・ボディ
コミュニティーサイトの会員、T氏と・・・ [外食]
ワイナリー和泉屋のコミュニティーサイト、ECMiX@WiNEの会員であるS社のT氏と打ち合わせ。大塚のインシエメの事務所で打ち合わせをしながらジョゼフ・ペリエのシャンパンと今度売ろうと思っている生ハムと和泉屋でのヒット商品のチェリートマトのオリーブオイル漬けを飲み食べました。
その後、大塚の名店である昭和21年からやっているという
『江戸一』
へ。
キリンビール、に日本酒を2本、美味しいしめ鯖、鯵、鯨のお刺身に冷や奴にお新香、おぉ~、こういうところもとても良いもんですね。
あっ、私、禁酒中なのに2日も連続で飲んじゃいました。ごめんなさい、主治医の大野先生。
ジョゼフ・ペリエのページで見つけたこのふたつ、こういうのが日本でも買えると良いなぁ・・・。
【お薦めのワイン】
ワイン王国で★★★★★獲得
ワイン専門誌『ワイン王国』の最新号No.28が発売されました。メインの特集は『特集・イタリアワインの"女神"たち(イタリアワインの新時代を築く女性たちに迫る)』で、優秀な女性の生産者たちを紹介しています。
そのNo.28の中に『ブラインドテイスティング60本/暑い日にさらっと飲む!2000円以内の冷やして飲む赤ワインはこれだ』というコンテンツがあり、たくさんのワインが紹介されていました。
ワイナリー和泉屋でも販売中のブシャール・ペール・エ・フィスのブルゴーニュ・ピノ・ノワール・ラ・ヴィニェ2003が見事最高評価の★★★★★の評価を得ていました。
他にもジョルジュ・デュブッフのレニエ2003、コノスル・ピノ・ノワール2003、モンテプルチアーノ ダブルッツォ2002 テッラ ダリジなども★★★★を獲得しています。
楽しいひとときだったので・・・・・・ [外食]
飲んじゃいました。
とてもお世話になっております、T社長と久しぶりの会食。楽しかったぁ~。
な、わけで、しっかり飲んでしまいました。
場所は大塚のビストロ・ジュイエー、
持ち込ませていただいたワインは
【シャンパン】
ジョゼフ・ペリエのヴィンテージ・シャンパン1996で乾杯
【白ワイン】
Ch.ド・シャントグリーヴ・キュヴェ・カロリーヌ2001
ロジェ・ラサラのプイィ・フュッセ・ラ・コート・トレ・ヴィエイユ・ヴィーニュ2002
【赤ワイン】
Ch.ラ・クロワ・サン・ジョルジュ1999
ヴォギュエのボンヌ・マール2000
【食後甘口白】
ロバート・ヴァイルのキートリッヒャー・グレーフェンベルグ・アウスレーゼ2004
を楽しみました。どのワインも素晴らしい味わいのワインでした。
お料理は私は
カリッと焼いたアナゴの瞬間燻製、夏野菜添え、生姜風味のソース
特上牛ロースの炭火焼、夏野菜添え
をいただきました。凄く楽しい席だったのでワインをかなり飲んでしまいました。
ウコンとか牡蠣エキスを飲んで肝臓にこびへつらいます・笑。
大野先生、過度の飲酒、ごめんなさい。
これでまたガンマGTPがあがっちゃったかも。
【お薦めのワイン】
"ドメーヌ・セラファン・ペール・エ・フィス"
ブルゴーニュのジュヴレ・シャンベルタン村で有名な生産者は?
と、質問されたとき、皆さまはどんな生産者を思い浮かべますでしょうか。
アルマン・ルソー、クロード・デュガ、アラン・ビュルゲ、フィリップ・ルクレール、ポンソ、ジョゼフ・ロティなどいろいろあがると思いますが、やっぱり、このセラファン・ペール・エ・フィスは絶対にはずせない生産者ですよね。
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1940年生まれのクリスティアン・セラファンはジュヴレを主――モレとシャンボルが少々――に僅か5ヘクタールの広さしか所有していないが、特級のシャルム(0.1ヘクタール)、マゾイエール(’94年新たに取得、面積は0.2ヘクタール)、1級のレ・カズティエ、フォントニィ等の水準の高い畑を含む。村名畑も特級畑に接していて立地は上々。その半分は1920年と’60年に植えつけのヴィエーユ・ヴィーニュとなっている。
セラファンが元詰めを始めたのは’60年代後半だが、それまで取り引きのあったネゴシアンはルイ・ジャド、ジョゼフ・ドルーアン等超一流どころ。当時からプロの間で評判が高かったことがうかがえるが、そのドメーヌも現在では生産量の90パーセント以上が輸出に回されるという状態で、国別では何と日本が最大の顧客となっている。
ワインは最近の果実味を前面に打ち出したタイプとは異なり、しっかりした骨格を感じさせる引き締まった味わいのもの。長期間の熟成も十分に可能なワインは、正に伝統的なブルゴーニュ赤の格好な見本。
(このワインを輸入するインポーターの一つ、ラック・コーポレーションのコメント)
==============
ざっと調べただけですが、本店webサイトのセラファンのワインたち、お買い得価格だと思いませんか!
ドメーヌ・セラファン・ペール・エ・フィス、要チェックです。