久しぶりに後輩と楽しい会食 [外食]
4月22日(土曜日)
この日は高校の剣道部の後輩のH氏とビジネス・パートナーのYと渋谷シノワで会食。
後輩のH氏は上場会社の社長、もっと親切丁寧に高校時代、稽古をしておけば良かった・笑。
立場的にワインを飲む機会が増えたらしく、ワインを教えてくださいと連絡があり、ゴルフはたまに やるのですが、久しぶりに飲みに来ました。
まずはシャンパンを。
大好きなシャンパンの一つ、
ベスラ・ド・ベルフォン・キュベ・デ・モワン・ブロン・ド・ブロン
http://www.wizumiya.co.jp/product_info.php?products_id=3550
相変わらず美味しいですねぇ~、バランスも良く軽やか感もあり、本当に大好きです。
2本目は昨日に引き続き、エドアルド・ヴァレンティーニのチェラソーロ・モンテプルチアーノ・ダブルッツォを。
ロゼの最高峰といわれているこのワイン、後藤さんも『とてもおもしろいロゼですね』としばらく会話を。H氏もこの2本はだいぶ気に入った様子。僕もチェラソーロは久しぶり、まぁ、入荷数を考えれば簡単に飲めるワインではないですけどね。
そして最後の1本は。
ブルゴーニュのスーパースターの一人、クリストフ・ペロ・ミノのマゾワイエール・シャンベルタン。入店後に抜栓し、デキャンタージュしてもらったのでやわらかさも出てきて想像以上の美味しさでした。
クリストフのシャルム・シャンベルタンも旨いんですよねぇ、これお薦めです。
で、帰りに体育会お約束のラーメン屋さんへ・・・。
またまた週末は楽しい時間でした。 [外食]
25日の土曜日は大阪からいらした大切なお客様と目白のラ・ヴィネリアで私の飲み友達と食事をしました。消化器系のお医者様で、スキーをされているというとてもお話しが会う41歳のM先生。楽しい時間を過ごすことが出来ました。
デジカメを忘れてしまったので写真はないのですがいろいろなものを食べ、そしていつものようにたくさん飲みました。
今回は
フランチャコルタのスプマンテで乾杯をし、1本目はヴィラ・ブッチ・リゼルヴァ・ディ・ヴェルディッキオ・クラシコ2001を。あいかわらず、美味しいです。4人とも◎で、小魚のフリット、生ハムなどなど軽い料理に合わせ楽しみました。
このワインはあの有名なイタリアのワイン評価本ガンベロ・ロッソ社のヴィニタリの2005年版で白ワインの最高のワインに輝いた逸品です。白ワイン好きの皆様には絶対にお勧めしたいワインです。
そして2本目はジャン・フランコ・ソルデーラのインティスティエティー1992。ブルネッロ・ディ・モンタルチーノで文句なく最高の生産者であるソルデーラのカーセ・バッセのもう一つのワインがこれ。スタート温度がちょっと高かったので少し温度を下げてもらい、う~ん・おいちい~!
さすがソルデーラのワイン、もう14年も経っているのにまだまだ持つ感じ。
こちらはパスタ各種と飲みました。私のお宝の一本です。
そしてメインのワインであるマッセトー2000。
トスカーナの名門オルネライア葡萄園がつくりだす、スーパートスカン。
メルロー100%でつくられる逸品で、抜栓は2時間前にしていただき一度デキャンティングしてからもう一度ボトルに戻してもらったのでその味わいはとてもグッドでした。
そこにラ・ヴィネリアのオーナーの小泉さんがソルデーラのブルネッロ・ディ・モンタルチーノ1987を持って登場。もう勢いで抜いてしまいました。やっぱり、旨いわ。さすがソルデーラ。でも価格も・・・・・・・やっぱり高かったぁ~!(写真は1994年もの)
そんなこんなであっという間に12時に、本当に楽しい5時間でした。
帰りにここのところちょっと行っていなかった美人バーテンダーの陽子ちゃんのお店により帰宅しました。
日曜日は昼過ぎまで布団の中でテレビを見たり、本を読んだり。
昼過ぎに起き、近所に桜を観に散歩。石神井川の桜が大好きなんですが、まだちょっと早かったです。でも板橋の桜通はもう八部咲きですね。
その後久しぶりにビジネス・パートナーのYとゴルフの練習に。久しぶりにクラブを持ったのですぐに疲れ、そして親指に豆を作ってしまう始末。来月のラウンドも100を切れそうもないなぁ~。
今朝は早く出勤。板橋の桜通は日が当たるところはほぼ満開状態でした。あ~、デジカメ持ってたらなぁ。今日の最初の仕事がメールチェックとこのブログ造りでした。
皆様、素晴らしい一日でありますように。
ワインの師たちと会食 [外食]
昨日はまだ喉痛が残っていましたが、我がワインの師匠たちと大好きな神楽坂・石かわに行ってきました。本当に石かわさんはいつ行っても美味しいですね。
シャンパンはジョゼ・ミシェルのヴュー・ミレジメ・ブリュット・アッサムブラージュ1985/86/88でカンパーイ。
お食事に合わせながら2本目はコント・ヴォギュエのブルゴーニュ・ブラン1995年。はい、ミュジニー・ブランの格落ちのワイン。いつになったらミュジニー・ブランになるんでしょうかねぇ。。。
3本目はプリューレ・ロックのヴォーヌ・ロマネ・レ・オート・メズィエール2002年、う~ん、素晴らしい、逸品ですねぇ。http://www.wizumiya.co.jp/product_info.php?products_id=224
今日のワインのセレクトはとってもグッドでした。
ちょっと足りなかったので、トーレス・グランス・ムラージェス http://www.wizumiya.co.jp/product_info.php?products_id=728 を少々。
仕上げの美味しい鯛茶漬けを食べ、石かわさんはお開き。場所を変え延々と飲み続けました。
【ワイン会情報】
日時:2006年3月16日(木) 18:30~21:00
場所:白金台『カシーナ・カナミッラ』
港区白金台5-5-6 (03)5475-2646
『チルコロ・アピーチョ』http://www.ict-ict.com/circolo/
定員:30名
*定員になり次第、終了させていただきます。
参加費:12000円
お問合わせ&お申し込み:Non Solo Vino主宰青木冨美子 まで
講師:塩田正志氏 国際専門学校講師
<プロフィール> 1955年上智大学大学院経済学研究科修士課程卒業後、1963年ローマ大学大学院「スクオーラ・デ・リ・エウロペーイ」研究生としてイタリアに留学。1965年帰国後、上智大学外国語学部非常勤講師、桜美林大学経営政策学部教授などの役職を経て、現在は国際観光専門学校の「美食学」の講師として活躍中。
第1回もとても素晴らしい会でした。今回も私はお邪魔する予定で~す。
抜群の味わいですね。 [外食]
久しぶりに神楽坂の『石かわ』さんに行ってきました。
カウンターがいっぱいだったのでテーブルで。
デジカメを持って行かなかったので料理の写真はありませんが、
今日もとっても美味しいお料理でした。
私、実はあんきも、白子、蟹みそなどは苦手なんですが、
不思議に『石かわ』さんの料理は美味しく食べられます。
飲み物はサッポロ黒ラベルを飲み、ワインを迷っていたら、
ご主人がテイスティング中だったムタールというシャンパンを
ご馳走してくれました。調べてみるとピノ・ノワール100%の
シャンパン、ちょっと和食には重たい気が私はしました。
その後、フィリポナのシュブリム・レゼルヴ・セック1995 を
オーダー、私は和食にはほのかな甘さがあるシャンパンを
あわせるのが好きなのです。
『石かわ』さんにくるようになって本当に他の和食のお店に
行かなくなったなぁ・・・・。
帰りに、これまた美味しい『黒豆』をプレゼントされ、
ご機嫌の私でした。
和食、大好きな皆様、何か特別な日にぜひお遊びに行っては
いかがですか。石川さんの美味しいお料理に素敵な器、
素晴らしい時間が過ごせることは間違えありません。
毎晩宴会、ちょっと内臓お疲れモード [外食]
飲み会連ちゃん、ちょっとお疲れモードです。
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と言いつつも、飲みに行っちゃうんですよねぇ~~。
昨日の夜はよく遊びに行く目白のラ・ヴィネリアへ。
オーナーの小泉さんの4?歳の誕生日を祝い、
いろいろなワインを開けるというので行ってきました。
〔店舗情報〕
ラ・ヴィネリア
豊島区目白3-5-12 (目白駅徒歩3分ぐらい)
TEL03-3565-0461
最初に出迎えてくれたのはローラン・ペリエの
ヴィンテージ・シャンパン、生まれ年の1961年もの。
スゲェ~。ビスケット臭が良い感じですねぇ。
今年はオールド・ヴィンテージのシャンパンに
縁があるかも。
2本目はネゴシアン、モメサンの
シュヴァリエ・モンラッシェ1988。17年熟成された
特級畑の白ワイン、う~ん、グッド。
3本目はこれは僕がオーダーした
ルチアーノ・サンドローネのペ・モル2000。
お料理のバーニャカウダと生ハム洋なしによく合いました。
そして4本目は
ギガルの最高峰、コート・ロティ・ラ・ランドンヌ1996を
濃くて凄い、まさにモンスターワイン。
そのあと、ビオンディ・サンティのブルネッロの1961や
何種類かを飲み、最後のワインへ。
最後は僕のプレゼントのデザートワイン、シャトー・カイユー
の1961年。
トップノーズはまるで『洋なし』、もうとろけるような
味わいでした。
あ~~、今日は本当に楽しい一日でした。
でも、ちょっとお疲れモードに突入でーす。
さぁ、これからまた『宴会』だぁ~!!!!!!
バロン・オークラで会食 [外食]
昨日はバロン・オークラで会食。
入るなり、S社のお二人にバッタリ。
奥の個室にて会食。
ローラン・ペリエのウルトラ・ブリュットでスタート
2本目はルイ・カリヨンのピュリニー・モンラッシェ
3本目はシモン・ビーズのサヴィニー・レ・ボーヌ
オー・グラン・リアール
4本目はバローロ・カンヌビ、つくりてを忘れたぁ~
食事は中華5アイテム、これも美味しかったですよ。
食事後、会社に戻り仕事再開。
今日はドイツワインを飲むのだ。
ブラウネベルガー・ユッファー・ゾンネンウーア・アウスレーゼ・ゴールドカプセル1990年
【お薦めのワイン】
ラベルには『愛のキューピット』『大きなハート』『De tout coeur!(心から)の文字』が書かれ、もう『大好き!』と訴えかけられているようなこのスパークリングワイン。
ロワール地方、モンルイに畑を所有。シャルドネ、ピノノワール、シュナンブランのブレンドで、果実味豊かでボディに厚みがあり、ロワールらしいやわらかな酸味が特徴の辛口スパークリングワイン。
シャンパン製法でガス圧もしっかりしており、泡も細やか。ラベルはとても可愛らしいのですが味はかなりの硬派に仕上がっています。
ハートラベル ラ・チャペル・ド・クレイ・モンルイ
【2000年 フランス/ロワール・泡白ワイン】
商品番号450046 販売価格1,764円(税込)
http://www.wizumiya.co.jp/product_info.php?products_id=434
至福の時間、素晴らしい食事に素晴らしいワイン [外食]
昨日は『ゼロからわかるイタリアワイン』を出版したイタリアソムリエ協会認定マスターソムリエの"たでぬま さわ"さんと私の大好きな神楽坂の和食店、『神楽坂・石かわ』さんで、会食。
http://www.kaguramura.jp/shop/1096372729.html
石川さんに無理を言ってワインを持ち込ませていただきました。
m(_ _)m
『神楽坂・石かわ』さんのお料理はもう何を食べても抜群の一言。
私は今一番お気に入りの和食店です。
1本目は軽く
アンドロー リースリング2003 マルク クライデンヴァイス
http://www.wizumiya.co.jp/product_info.php?products_id=1209
クライデンヴァイスのワインは本当に軽やかでエレガント。このスタンダードクラスでも十分楽しめますねぇ。素晴らしいつくり手です。
2本目は
シュブリム・レゼルヴ・セック1995 フィリポナ
http://www.wizumiya.co.jp/product_info.php?products_id=3405
このシュブリムは初体験。和食と言うこともありほんの少し甘みのあるセックをチョイス、この選択は間違えありませんでした。石川さんも大絶賛してました。綺麗な泡立ちにほんのりと甘さを感じる優れもの。大好きになりました。
そして3本目は 本日のメイン
コトー・シャンプノワ・アンボネイ・ルージュ2003 エグリ・ウーリエ
http://www.wizumiya.co.jp/product_info.php?products_id=3357
2003年のフランス北のピノ・ノワールは偉大でした。抜栓したてから十分楽しめます。樽のニュアンスも心地よく感じられとても美味しかった。石川さんも『ケースで買おうかな?』なんて、大絶賛。
品の良い果実味も凝縮され、質の良い樽のニュアンスがバランス良く織りなされています。本当に2003年、北のピノは偉大でした。
とここまででワインは終わりの予定が・・・・。
石川さんがクロ・ド・ランブレーを1本抜いてくださり、また再開・笑。
そして、事務所で飲んでたドメーヌ・ヴァッハウのベーレンアウスレーゼを食後に、12時過ぎまで石かわさんにお邪魔してしまいました。
ベーレンアウスレーゼ2001 ドメーヌ・ヴァッハウ
http://www.wizumiya.co.jp/product_info.php?products_id=3473
さわさんともいろいろな話ができ、本当に楽しいひとときでした。
今日飲んだ全てのワイン、そして石川さんがつくるお料理のかずかず、もう至福の時を過ごしました。 あっ、ダイエット中なんだ・・・・。
『ゼロからわかるイタリアワイン』
http://zennichi.co.jp/index.cgi?main+s11
カシーナ・カナミッラ [外食]
昨晩はソムリエ協会の理事の青木先生と会食。
イタリア郷土料理研究家・長本和子さんが今月オープンさせた
白金の『カシーナ・カナミッラ』に行ってきました。
以前から面識のあるイタリアソムリエ協会プロフェッショナル
ソムリエの望月氏のサーヴィスでカ・デル・ボスコのスパーク
リングからスタート。
そのあとヴェルディッキオ・クラシコ・ディ・カステッリ・ディ
・イエージ、そのあと赤に。
1本は何を飲んだ忘れました。ぺこり。
そして、最後は大好きなレ・テラッツェのサッシ・ネリ2002年。
いつ飲んでも美味しいですねぇ、このワイン。
でも、ただ今販売中の2000年の方が今は絶対に飲み頃です。
お料理もさすが、長本さんのお店、どのお料理も素晴らしかった
です。私は料理の名前を覚えるのが苦手で書けませんが本当に素
晴らしかったです。
神楽坂石かわで会食 [外食]
ワイン・インポーターのT氏と会食。
場所はお気に入りの和食のお店、神楽坂石かわ。
石川さんのお料理は相変わらず美味しいです。
オーストリアのシャルドネ、ニュージーランドのピノ・ノワール、
ドイツのリースリングを一緒に飲みました。
美味しかったです。
今日はちょっとお勉強を!
皆さんにとって一番華やかなワインとはいったいなんでしょう。
私は今月の上旬に行ってきましたが、スパークリングワインの最高峰、
《 シャンパン 》
が、なんと言っても華やかなワインの代表だと思っています。
これからどんどんシャンパンを飲む機会はきっと増えてくると思います。
ちょっとシャンパンのボトルの呼び名について今日は勉強をしてみましょう。
一般的なスタンダードの容量、750ml は
BOUTEILLE(ブテイユ)と言います。
そして、375mlのハーフサイズは
DEMIE(ドゥミ)と言い、
倍の1500mlは
MAGNUM(マグナム)と言います。
この3つは覚えておくと何かの時に『えっ、かっこいいじゃん』
と言われる可能性は大です。
そしてその上の4本分の3000mlは
JEROBOAM(ジェロボアム)
6本分の4500mlは
REHOBOAM(レオボアム)
8本分の6000mlは
MATHUSALEM(マチュザレム)
と言います。その上もありますが、まぁ、そんなシャンパンに
出会うこともないので覚えなくてもよいと思います・笑。
シャンパンって本当に美味しいですよねぇ・・・・・。
【お薦めのワイン】
たまにはこんな遊び心のあるシャンパンもいかがですか。
フランス/シャンパーニュ・200ml泡白ワイン4 | |
生産者:ヴーヴ・クリコ | |
輸入元:ヴーヴ・クリコ | |
クリック・クリコってご存じですか。私もこれを知ったのはまたそんなに日がたっていないのですがでイエローラベルピッコロのコルクを開け、飲み口に装着するもので、それからボトルのまま飲むプラスチック製の飲み口なのです。 黄色い可愛いヴーヴ・クリコがらのバケツにイエローラベル ピッコロが4本そしてオリジナル飲み口・クリック・クリコが4個入っている、とても楽しいセットなのです。 プラスティック製飲み口「クリック・クリコ」は、個別包装されて缶の中に入っています。イエローラベルのボトルのコルクを開け、飲み口に装着するものです。 イエローラベル ピッコロ(200ml)4本 オリジナル飲み口:クリック・クリコ4個 |
イエローカードを医者から渡されているのに [外食]
ガンマGTPが180、脂肪肝と診断され、アルコールと脂っこいものをしばらく我慢すること、とイエローカードを渡されているのに・・・。
またやってしまいました。
新宿御苑そばのタベルナ・ロッサーナで6人で会食。
シャンパーニュのアレクサンドル・ボネ・ブリュットで乾杯。
2本目はイタリア、サルディーニャのデットーリ、これは扱おうかとても迷っているワインですが、ロッサーナのオーナー・シェフの立石さんも大絶賛するほど美味しいワインでした。
3本目はトスカーナのポッジョ・アル・ソーレのキャンティ・クラッシコ。
4本目は同じくトスカーナのヴィーノ ノビレ ディ モンテプルチアーノ リゼルヴァ 、もうこれは何度も飲んでいますが、まさに絶品ですね。
で、
最後の5本目はS氏提供のカリフォルニアの最上の1本、インシグニア。
見事なボディで素晴らしい凝縮感。でもバランスはとても良く、飲んでいて疲れることは全くありませんでした。
お料理は各自好きなものを私はミラノ風さらだと豚のソーセージに似たお料理を。
会話もとても楽しく、あっという間に12時に。
本当に楽しい1日でした。
いよいよ明後日からフランスへ。ガンマGTPが200を超さないようにがんばります。もう、いやになっちゃいますよね。
【お薦めのワイン】
今日はデイリー用のお薦めワインを!
皆さん、バリエール社ってご存じですか?
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バリエール社は近年評価を揚げているグランクリュ第4級のシャトー・ベイシ
ュヴェルの兄弟会社。日本企業のサントリーとGMF(フランスの大手保険会
社)のジョイント会社でファインワイン・ビジネスの展開を目的に設立された
《 グラン・ミレジム・ド・フランス社 》の傘下にあるワイン商。
シャトー・ベイシュヴェル、シャトー・ボーモンといった素晴らしいシャトー
からの技術やノウハウを有し、1920年の創立以来高品質をポリシーに、素晴ら
しいワインをリリースしています。
今回ご紹介するシャトー・フォンブランシュはその《 バリエール社 》傘下の
シャトーでプルミエール・コート・ド・ブライ地区にあるシャトー。
プルミエール・コート・ド・ブライは『ブライ産のうち、より申し分のないも
のに限定して適用される』AOCです。
メルロ80% マルベック20% 作付け比率の畑でメルロ種ならではのカシスなどを
思わせる心地よい味わいを楽しむことができます。口中も滑らかなテクスチャ
ーで週末のゆったりした時間を十分お楽しみいただけるワインだと思っており
ます。
シャトー・フォンブランシュ・ルージュ1999 コート・ド・ブライ
【フランス/ボルドー・赤ワイン】
商品番号290099 販売価格1155円(税込)
●ブドウ品種:メルロ、マルベック
●アルコール:12.5%
●スタイル:ミディアム・ボディ